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ギターのライン録り IFについて
初めてライン録音をしてギターの演奏動画を作ろうとしています。 …ですが、やはり初めてなのでIFの選び方がわかりません(--;) どういった機能が付いてないと不便…といったこともわからないんです。 なるべく安くて(と言っても結構高いのは承知しています)お勧めのIFあれば教えて頂きたいです。 回答よろしくお願いしますm(_ _)m
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ラインアウト端子がある、アンプかマルチを、持っていないでしょうか? それを、パソコンのラインイン端子に接続すれば、録音できます。 それなら、ケーブルの購入だけでスタートできます。 ************************* ただし、パソコンのマイク端子には、接続したらダメです。 たいていの場合、パソコンのマイク端子は、プラグインパワーという形式に対応していて、その端子経由で、パソコンから電気を供給するようになっているので、接続したものが壊れる可能性があります。 ************************* 録音ソフトも、フリーでいくつかあります。 特に、Kristalというソフトは、ギターをやる人で、結構使っている人がいます。 マルチトラックレコーディングソフトです。 つまり、ギターを録音したり、歌を録音したり、ドラムのWavファイルを使ったりして、一本づつトラックを作っていき、それを同時に鳴らすソフトです。 その時、トラックごとに音量、パン、エフェクターを使えて、最後のミックスにも、エフェクトをかけられます。 http://www.geocities.jp/oneofvipper/ パソコンのOSで設定が違うので、もしできなければOSのバージョンを、補足してください。 ************************* IFのお勧めは、以下の物ですが、まず、上記の方法を試してみると、購入の参考になると思います。 最安値。 ただし、ギター入力しかないので、歌を録音したくなったとき、マイクを、つなげるかは不明です。 ミキサーやキーボードやサンプラーやハード音源などのラインアウト機器は、つなげないです。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=181%5EUCG102%5E%5E 最安値。 こちらは、ラインインしかないので、ギターやマイクをつなぐときは、ミキサーやマルチやアンプなどのラインアウト経由で、つなぐ必要があります。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=181%5EUCA222%5E%5E 真空管「12AX7」を搭載。ギター以外に、コンデンサーマイクも、ライン機器も接続可能で、添付ソフトもよい。もしどうしても問題を上げるとすれば、ものすごーく質にこだわるなら、将来不満もでる可能性はあります。 http://www.zoom.co.jp/products/zfx http://item.rakuten.co.jp/ishibashi-shibuya/05-581166000/ POD !! ただし、音色は賛否あり。これもギター入力端子のみ。マイクはつなげるみたいです。ライン機器はおそらく不可。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=457%5EPSGX%5E%5E 定番の入門用IF。付属ソフトが、いいです。有名メーカーの入門機で安心です。ギターもマイクもキーボードなども接続可能です。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=631%5EUA11%5E%5E 定番の入門用IF。付属ソフトが、いいです。こちらも、有名メーカーの入門機で安心です。ギターもマイクもキーボードなども接続可能です。こちらは、コンデンサーマイクも使えて、MIDIインターフェイスもついています。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=120%5EIO2EXPRESS%5E%5E http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=738%5EUS122MKII%5E%5E その他、見るべきポイントとして、 ・最大ビットレート(24bitなど)、最大サンプリングレート(48kHzなど) 音質に影響しますが、これが良ければ大丈夫というものではないです。 オーディオインターフェイスは、ギターの音を、パソコンで扱えるデジタル・データーに変換するのですが、普通のオーディオと同じで、この数字よりも、スペックに現れない品質やノウハウの方が、大事です。 どのくらい必要かは、個人差があるので、まず安い製品を使いこなしてから、必要に応じて、考えるといいと思います。良いものは、非常に高価で、扱いも難しくなるので・・・。 宅録では、どうしても限界もあるので、音作りやアレンジやミックスダウンなどで、がんばる方がいいと、私は思います。 ・アナログ入力(2in、XLRマイク x 2(+48Vファンタム電源対応)、TRSフォン(Hi-Z対応) x 2など) 例えば、ドラムのマルチマイク録りなどで、同時録音可能数が多くないと、マイクごとに、別々のトラックに録音できないです。 一人で重ね録りするなら、2inで大丈夫?です。 ・アナログ出力(2out、RCAピン x 2、ヘッドホン:1系統など) 例えば、再生するとき、ギターの音だけを、他と別にして出力できると、ハードのエフェクターなどを持っているとき、応用がききます。 2outあれば、普通にステレオで、モニターできます。 ・対応ドライバ:ASIO,CoreAudio,WDM 現状では、Windowsでは、ASIOに対応していることは必須です。 ASIOに対応してないと、録音するとき音を入力してから、ヘッドホンで聞こえるまで、かなりの遅延があります。ただし、ギターの場合、ASIOでも遅延が問題になる人もいます。工夫できる部分もありますが、ASIO対応していると大幅にできることが増えます。 ご参考になればいいですが・・・。
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NO.1の回答の訂正です。 回答文の中で、お勧めしたインターフェイスの「ZOOM ZFX Plugin S2t」ですが、最新のOSでの動作は、サポートされていない製品でした。 申し訳ありませんが、詳しくはZOOM社に、ご確認ください。 http://www.zoom.co.jp/contact/ 質問者様や閲覧して頂いた方々には、大変ご迷惑をおかけしました。 申し訳ありませんでした。
お礼
御丁寧に回答ありがとうございます!! 奥が深いんですね… 早速やってみようと思います(・ω・´)