おはようございます。
たぶん 以下の経緯なのでしょう。私の所も数週間ほど前に対処致しました。
その1
地デジ放送以前は、民間のビルなどが建設されたためにテレビ電波が届かない世帯が生じる場合、そのビルの所有者がその弊害に対処する共同アンテナを備え、保守する要請が、法的に強制されたようです。
しかしながら地デジ化により、その弊害が少なくなるために、この法的強制力がなくなったようです。従って、これまで共同アンテナの管理を行っていた所は共同アンテナとその各世帯へのケーブルの撤去を始めました。
その2
以上の理由で、これまで共同アンテナで視聴してきた世帯は、自力でアンテナを建てるかケーブルテレビに切り替えるかをしなければなりません。
良心的な所では、これまでの共同アンテナの管理者が各世帯に幾らかの経費を配る場合もあり、当方の所(医療関連の建物)では2万円がアンテナ取り付けの補助として配布されました。
その3
従って共同アンテナの管理者が民間である所の方が多数だと思います。無論山間地などで行政によて管理された共同アンテナもあるでしょうが、たぶん、この場合には地デジ化後も共同アンテナを継続されるのではないかと思います。難視聴では衛星放送のBSが割り当てられることで行政は難視聴の問題を手打ちにしたいようです。
その4
質問者様の場合はたぶんアンテナではなく、共同受信の為のケーブルの撤去なのでしょう。
したがって、撤去後には地デジは見られなくなります。
通常、この撤去業者等が撤去後のアンテナ新規取り付けなどを手配してくれる場合が多いです。
無論、アンテナ設置は自己負担です。(アンテナ設置は5万円前後でしょう。)
その5
対処は、その業者に”訳が分からないから分かるように説明してくれないと、判子など押せるわけがない”と 説明を求めましょう。
そしてテレビが映らなくなるとなれば、どうすればよいかも聞きましょう。
以上、間違いが多々あるかも知れませんが現在私が理解している内容です。
ご参考になれば幸いです。
補足
うちの物は誰も依頼していません。 この辺を回っている、後でくるといっているので文面もまだみていません