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京都の土産物屋で見かけた怪しげなパロディ商品とは?
- 京都で購入できるパロディ商品について、その経緯や理由について知りたいです。
- 京都の土産物屋で見かける怪しげなパロディ商品の販売停止について、10年以上経った今でもなお流通している理由が気になります。
- 京都での修学旅行で見かけたパロディ商品について、販売停止から10年以上が経過してもなおその商品が流通している背景について教えてください。
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>このようなものを取り扱わなければいけない特別な理由 扱わなければいけないような特別な理由は無いと思います。 全体に扱わなければならない商品は存在しません。 ですから、一部の土産物屋にしかおいていないのです。 扱うべき一般的な理由ならば考えられます。 パロディがおもしろく、それゆえに若い人たちには売れるからです。 サザエボンは長谷川プロ、赤塚プロの両方の許諾を取っていない違法な 商品です。これを販売するのは犯罪に荷担するのと同じ事です。 ですから、現在は扱っている商店は無いと思います。 しかし、「BOSS」のパロディの「BOZU」や「なっちゃん」のパロディの 「やっちゃん」は図案にかなりの改変があり著作権法に抵触しないものだと 思います。京都に合う品位かは別として販売に問題は無いでしょう。 「BOZU」は京都ならでは図案であり、旅行から帰ったときに京都の寺社が 多い記憶が偲ばれるのではないでしょうか。 「やっちゃん」のパロディはかなり笑いました。 「小指30%オフ」です。普通のコピーライターには書けません。 また蜜柑の絵に切り傷が入っているところもかわいくていいと思います。 かつてなっちゃんは甘味料に砂糖ではなく、純粋な果糖を使っていました。 果糖の方が砂糖よりも同じカロリーで1.5倍くらい甘いので、結果的に 使用量を30%減らすことができ、カロリー30%オフとなります。 現在では、サントリー社はこのパロディーを嫌ってか、果糖の原価が高い ことを嫌ってか、甘味料には普通の転化糖(砂糖をブドウ糖と果糖に分解したもの) を使っています。 結論としては違法でなく売れるから売っているのです。
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- PPKING
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仕方なく置いているという返事が年配の店主からあったのであれば 仕入れ先に泣きつかれて断り切れずに置いているって事も考えられます
お礼
なるほど、ありがとうございます。
>このようなものを取り扱わなければいけない特別な理由が何か有るのでしょうか。 関西は生き馬の目を抜く。と言われるように 競争が激しく、売れるものなら何でも売る。 という文化が未だにあちこちに残っている。 というような理由しかないと思います。 ささえぼんが無くなったのは非常に残念です。
お礼
だとすると、ある意味競争原理を勝ち抜いていた商品だったのですね。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。なるほど、なかなか売れる商品だったのですね。