私たちは同期入社の遊び友達から結婚に至り、今月で新婚15年目となりました。(笑)
結婚前の私は、「結婚相手として相手に求める最低必須条件は
料理がうまい・早いこと」でした。つまり(2)でした。(過去形)
妻は、美人でもないし、私より色黒で、「ないっす!」バディだし、めんどくさがりで、ファッションにも無頓着、めったに化粧すらしません。(今でも)
つまりまるっきり色気なしなんですね
更に学生時代から一人暮らししていても料理はあまり好きではなかったみたいで、交際中に手料理でもてなされるなんてこともありませんでした。
ふとした折に、私の上記の「結婚の条件」の話題になった時に「じゃぁ、私とは結婚できないね。」ってあっさり認めていたくらいです。
じゃぁ、なぜ彼女と結婚したか?
なぜなんでしょうかねぇ。。魔が差したんでしょうか?(笑)
彼女の飾りっけなく、くしゃくしゃにして笑う笑顔に、良く言えば
「癒し系」を感じ取ったのかもしれません。
「こいつの笑顔を毎日見て暮らしたいな。」って思ったのが彼女と結婚した一番大きな理由です。
つまり、身の回りの世話をしてもらいたくて結婚した訳でもないので、
部屋が片付いてなかろうが、(散らかす主原因が私と子供たちだし。。)
取り込んだ洗濯物が片付けられることなく、山の様に積み上げられたままだろうが、
晩御飯のメニューが「お茶漬け、味噌汁、以上。」であろうが、
元々私自身が大雑把な性格だというのもあるのですが、
不思議なもので、気にならないんですよ。
大切なのは二人が一緒にいることで、あとは些細なことに思えるのです。「いいじゃん、それで死ぬわけじゃなし…」てな感じです。(笑)
妻から「○○と××はあなたが担当してね。」と言われることもなく、ふと私の手が空いた時に気が向いて食器を洗っておいたりすると、とても喜んでいただけます。これは裏を返すと、家事について私に何の期待も持っていなかったことになるのでしょうが…(苦笑)
「妻の笑顔が見たい」→「家事をする」→「妻大喜び」→「私も嬉しい」のサイクルですね。
(これって、我が妻ながら、うまいなぁと感心します。(笑))
…という訳で、「二人でいることが楽しい」と思ってさえいれば、
実は何もがんばらなくても良いのかもって思います。
(読み返すと単なるのろけっぽくて、アドバイスになっていないかもしれませんが…(^^;;)
お礼
お礼が遅くなり失礼しました。 回答ありがとうございます。 アドバイスを読んで、素敵な夫婦にお見受けしました。 いいなぁ~私たちも数年後にはこうなっているのだろうか?なっていたいです♪ >「二人でいることが楽しい」と思ってさえいれば、 実は何もがんばらなくても良いのかもって思います よく、結婚生活は最初が大事!と言いますので、初めから彼に助けてもらいたい所は言うつもりでした。 でも、アドバイスを見て、自然に任せるのも大事なんだなぁ~と改めて考えさせられました。 遠距離でなかなか、逢う事が出来なかった分これからは周りが羨ましく思う程、幸せになるつもりです(*^_^*) これからもお幸せに~♪ ありがとうございました。 とても参考になりました。