長い交際期間→結婚、結婚後知ったことありますか？

質問

ちょっと聞いてみたくて投稿します。

長く交際していれば相手の好き嫌いや癖などはだいたいわかるものだと
思っていて結婚したのですが、いざ結婚してみると知らなかったことって
結構あるもんですね・・・
そんな皆さん、結婚後知ったことあますか？

当方交際期間８年、結婚４年目です。
それなりに長く付き合ってたので性格も癖もわかってるつもりでしたが・・・

結婚後にわかったこと

・怖いものが異常に嫌い
　→お化け屋敷などが嫌いなのは知っていましたが、テレビでホラー映画の
　　ＣＭが始まると目を閉じ、耳を塞ぎ「終わったら教えて！」と縮こまります。

・食事の直後、大音量で鼻をかむ
　→私がまだ食事しててもやります。外食ではしません。
　　付き合ってる頃は遠慮してたみたいです。まだ食べてる時は遠慮して
　　もらいたいです・・・

・几帳面で片付け上手なのに、靴だけは出しっぱなし
　→常に玄関には旦那の靴だけで７，８足は出しっぱなしです。
　　片付けてもまた数日後には同じ状態に・・・

ってなんだか悪い部分ばかりですね(^^;)
いいところは、

・食事の片付け、ゴミ出し、掃除を私にやらせない
　→夫は料理と洗濯は全くできません。だからなのか自分でもできることは
　　自分がやるんだ！と思ってるみたいです

・食後必ず「美味しかった、ありがとう」と言う
　→でも鼻はかみます(笑)

こんな感じです。

長くお付き合いされてた方（定義は設けません、ご判断に任せます）で、
「えっ？！そうだったの？！」みたいな経験談お待ちしてます(^^)

回答No.4

botamoti

38年ぶりに日本シリーズで勝って、そうか、あれから38年にもなるのか、
なんて思っていたら、相方がにこにこしている。
どうした?って聞くと
「優勝したから」
と言う。
「ちょっと待てよ、優勝ってプロ野球だぞ」
と突っ込むと頷いている。
「横浜を応援してたのか」
と更に突っ込むと笑っている。
「ちょっと待ってくれ。一体いつからそんなんだ」
と聞くと、子供の頃は何となく巨人の川上を応援していたけどと言う。
「今まで横浜を応援しているなんて言ったことないじゃん」
と言うと、
「私だって、横浜を応援していたって聞いてないわ」
確かに社会に出てからプロ野球に夢中になった記憶はないし、最下位が
多かったから関心は薄れていた。
それでも三原監督率いる秋山、土井のバッテリー、桑田、黒木、近藤和彦、
近藤昭仁、鈴木武、金光、長田、麻生、・・・。
プロ野球に目覚めた時に優勝した当時の大洋ホェールズ。あれから38年。
遠ざかっていても思い出すのは当時のナイン。

しかし結婚して27年目に相方が同じチームを応援していたなんて。
それをお互いに知らずにいて・・・。

あれから14年、相変わらずの成績で二人で一喜一憂、いや、一喜三憂。

お礼

驚いて何度も読み返してしまいました・・・
こんなに長く連れ添われていても知らなかったことってあるものなんですね。

大先輩のエピソードを聞いて、私たちもまだまだ知らないことが
あるんだろうなぁ・・・と思いました。

ご回答、ありがとうございました。
これからもお二人仲良く応援してくださいね♪

回答No.3

hs1510

こんにちは。

友人として知り合い１年半後くらいに交際し始めて４年間交際した後結婚して２６年が過ぎました。

結婚直後は海外に駐在していた為、結婚後３年目に子供が生まれた時、私は一時帰国して実家で出産。

生まれて１週間後に主人は一時帰国し子供に初対面。

交際してた頃主人は子供嫌いでは無いようでしたが、どちらかと言うと苦手としていました。

ところが、自ら子供のオムツを替えたりお風呂に入れたりと甲斐甲斐しく世話してくれてとても吃驚したのを覚えています。

その子供が病気から中学で不登校になった時、いろいろな事を話し合いました。

その中で、「まさか貴方が子供のオムツ、それもウンチのオムツまで替えてくれるとは思わなかった。」と言った所、

本人も「自分でも驚いている。」と申しておりました。

余談ですが・・・。

子煩悩そうに見えた友人や友人の御主人等が、逆に育児に全く参加しないなどの話を聞くととても不思議です。

人って判らないものですね。

お礼

子供には人を変えてしまう不思議なパワーがあると聞いたことがあります。
まさにその通りですね。
ご主人が「自分でも驚いてる」と言うくらいなのでhs1510さんの驚きは
相当大きかったでしょうね・・・

ステキなエピソードありがとうございました(^^)

回答No.2

noname#159516

付き合い１年で結婚、出産する前に相手をよく知ろうと３年置きました。

妊娠して６ヶ月のお腹が余りに大きいので、超音波で胎児を見たら3.8kgくらいになりますねといわれ、びびりまくり、帰宅してこれを旦那に伝えると「ああ、僕は4.310kgだったから」という。

「え！」目が点です。「だけど僕のお母さん安産だったからダイジョーブ」

「産むのはおまえじゃないだろ」「あんたのお母さんと私は血も繋がってないんだぞ」「お母さんの安産と私の出産とどういう関係があるの」と考えがゴッタに出て来ました。知ってたらこいつと結婚したかな、とまで思いました。

それに対して「だからあ、大きくても出て来やすい頭の形とかぁ」とかブチブチ言ってましたけど。

長男は4.190kgで無事に産まれました。二人目の妊娠時は食事を減らし、3.500kgでした。

お礼

旦那様のダイジョーブの根拠に笑ってしまいました(笑)
Beagleboyさんを安心させようと思っておっしゃったのかな？
に、してもおもしろいですね。

ちなみに私は3900gで生まれました。
姉は未熟児、兄は3000g弱でしたが、母曰く「お前が一番ラクに産めた」
と言ってました。
「大きさは関係ないよー、慣れだね、慣れ」と・・・(笑)

ご回答ありがとうございました。

回答No.1

Prairial

俺はもうすぐ40なんだけど、結婚して14年になる。妻は大学の後輩で部活のマドンナだった。
陸上部だったから、過去のレースや練習の話など、陸上の話ばっかりだったけどとても話が合った。
で、娘が出来て、特になんの問題も無く、疑問もなく暮らしてきたが、

去年、初めて知った事実。実は、妻は

「オタク」！

だったということが発覚した。俺はあまりアニメやゲームに詳しくなかったが、
ちょうど1年ほど前に、ひょんなことからあるキャラクタが好きになって、そのフィギュアを
買ってきた。でそれを見た妻が、そのキャラクタを見てすぐに何物か分かったのでびっくり。
それからオタクな話に火がついて今に至る。

俺にとっては陸上以外に趣味が共通でよかったと思ったが、あの時のインパクトは強烈だった。

お礼

結婚して１３年で初めて知ることもあるんですね！
マドンナ的存在だったということはさぞかしお美しい奥様なんでしょうねー。
そんな奥様がオタクだったっていうのは確かにちょっとビックリしますね(^^;)

でも同じ趣味がもう一つ増えたなんてステキですね♪

ご回答ありがとうございました。