※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボーカル録音時の不透明感の解決法)
ボーカル録音時の不透明感の解決法
このQ&Aのポイント
ボーカル録音時に起きる不透明感や抜けの悪さの解消法について教えてください。
使用している機材や録音環境の問題や歌唱力、声質の問題、EQ技術の問題が原因と考えられます。
マイクの性能や設置方法、歌唱や表現力の練習、EQやエフェクトの使い方の研究など、さまざまなアプローチがあります。
初めて質問させてもらいます。不十分な点がありましたらすいません。
最近DAWで楽曲の製作や「歌ってみた」の録音などを始めたのですが、
mixの時にボーカルのもさっとした不透明感というか、抜けの悪い感じを解消することが出来ません。
単純にEQでカバー出来ていないだけかと思い、いろいろ思考錯誤しましたが、
どうやっても満足のいく感じには出来ませんでした。
ここで、原因を考えてみたのですが、
1:機材の問題
録音環境は、
場所→一般的な貸しスタジオ
マイク→SHURE BETA 87A(ライブ用に買いました。3万しないくらい?ファンタムで使用)
IF→ZOOM R16(MTRの機能を求めて買いまいたが、IF機能もあったので)
DAWソフト→Cubase LE4(R16に付属してきた無料版です)
使用しているマイクは一応コンデンサーに分類されるらしのですが、
「どちらかというライブで使いやすいダイナミックのような色合いが強い」と買う時に店員に言われたので(本当でしょうか?)、
それが原因なら2~3万のコンデンサーを買ってみようかと思っています。
ポップガードをはさんで、マイクスタンド使用、適度な距離をとっています。
2:歌唱力、声質の問題
これが原因なら悲しいのですが(笑)、こもりやすい声もあると聞いたので。
自分としては、特別に変わった声ではないと思います。声域も広いほうです。
3:mix(EQ)技術の問題
ただ単に未熟なだけ、というやつです。
いろいろなサイトやブログ、雑誌や本のmix講座で勉強しましたが、
EQについては手探りというのが現状です。(コンプの設定もよく見る値を軽くいじるのみで怪しいです)
とりあえずボーカルの処理は、
コンプ→ディレイ&リバーブ→EQ→リミッターです。
ただ、比較対象(声の透明感としての)が「歌ってみた」の人気曲だったりするので、
「そんな機材じゃ無理だよ」とか「技術が段違いだからだよ」といわれてしまえばそこまでです。
長々と書きましたが、ずっと調べていてもすっきりと解決できないので、
よければ回答よろしくおねがいします!
お礼
非常に丁寧な回答、ありがとうございます。 やはり録音にはむかないものでしたか… 動画を見た限り(もちろん録ったそのままの音というわけではないでしょうが) コンデンサーの方は求めている音に近いですね。 IFの問題も、言われてみればそのような気がしてきました! さすがに複数の機能を持ったものでは一つ一つのレベルは低そうですし… IFについてもこれからじっくり調べてみます! ありがとうございました!