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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ハンドマイク型のコンデンサのマイキングについて)

ハンドマイク型のコンデンサのマイキングについて

このQ&Aのポイント
  • ハンドマイク型のコンデンサの録音時のマイキング方法を解説します。
  • NEUMANN KMS105 MTというコンデンサーマイクの使用方法や適切な距離について説明します。
  • 他のハンドマイク型コンデンサとの比較も行い、最適な位置や効果的なエフェクトのかけ方を指南します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.1

このマイクのスペックは 最大 SPL :THD 0.5% 150 dB 最大出力電圧:12 dBu 感度:4.5 mV/Pa となっています。 マイク自身でクリップすることは最大SPL:150 dBなので、まず考えられません。 問題は感度です。4.5 mV/Pa は -45dBu/Paです。シュアーのSM58などダイナミック型のハンドマイクに比べ、20dB近く高出力です。 ミキサー(またはマイクアンプ付きのインターフェースかな?)に何を使われているか判りませんが、ゲイントリマーがあればそれを落とすとかPadスイッチが有ればそれを入れるとかで、マイクアンプでクリップ(入力オーバー)を起こさないように調節しましょう。 ちなみに、RODE NT-2は、KMS105 MTより更に10dB程高感度です。 音源から遠ざければ、距離の2乗に比例して音圧が下がりますので、マイクの出力もその分下がりますが、トリマーでマイクの出力にマイクアンプのゲインを合わせるのがマイクもミキサーも一番特性の良いレベルセッティングで使う基本です。

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