こんにちは。
テレビアンテナのマストは殆んどが「コンジットパイプ」という電線管(電線配管用)を使ってます。
この、コンジットパイプは曲げ易いように肉厚が薄いので、今回のような台風による強風で曲がってしまったのでしょう。
そして、パイプの太さは25ミリ径だと思います。
このような細いコンジットパイプをステー(支線)なしで使ったのだと思いますが、これでは今後も強風が吹けば曲がってしまうと思います。
それなら、最寄りの電気工事店に相談して32ミリ径のコンジットパイプを購入して曲げ加工してもらえば良いのです。
電気工事店には「パイプベンダー」という、コンジットパイプを曲げる道具がありますから、自在にパイプの曲げ加工が出来るのです。
但し、コンジットパイプの単品販売と曲げ加工を引き受けるかは保証出来ませんが、そこは交渉次第です。
テレビアンテナなら、32ミリ径のコンジットパイプにも取り付けられますし、パイプ径が太くなれば強度が上がるので強風に対しても曲がり難くなりますので、市販品に拘らず曲げ寸法に合わせた特注品を作ってもらったら如何でしょうか?
親切な電気工事店なら気安く引き受けてくれますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、やっぱりまっすぐのほうが良いと思いましたので、この方法で応急的にやってみました。ちゃんと映ります。 ありがとうございました。