シャングリラのギター

質問

チャットモンチーの「シャングリラ」という曲のギターについてです。

バンドスコアを見るとリズムのストロークパターンが↓～↓↑～↑↓↓↑←×最後の部分がブラッシングでアップストロークなのですが、この時のブラッシングは右手ですよね？
ブラッシングは左手でやるものと思ってましたがライブ映像などを見ても左手でミュートしてる様子はないですし、Am7、Dコードなどの場合も指の形はそのままでした。

なので右手でミュートしてると思うのですが、右でアップストロークでブラッシングしてたら次のコードの最初の音がうまくならないのです。
友人にはブラッシングなしでそのまま弾いちゃえばと言われましたがそれもメリハリがつかない気がして・・・

曲のテンポが速すぎてどうもブラッシングをしてると付いていけないのですがこの曲のコツなどはありますか？

回答No.1

gitarisutoda · ベストアンサー

ブラッシングが左手？という意味がわかりません。ブラッシングはミュートした弦を弾くことです。
ブラッシングとは左手の指の力を抜き、弦に触れるだけの状態でピッキングする。

例えばＦコードを弾いていて最後にブラッシングをいれるなら、そのままのＦコードフォームで最後に力を抜きピッキング。

コードチェンジ時にブラッシングならなにも抑えず開放弦だけでならし、その音が気にならない程度にすばやく音を次のコードで切る。
この２パターン。

お礼

回答ありがとうございます。
譜面ではコードの最後が必ず×になっていたのでブラッシングだと思っていたのですが、コードが全てDやE、Am7などで、左手では全ての弦をミュートするのは難しいかなと思い今まで右手を全ての弦に叩きつけて音をミュートしていました。

Fコードなど全ての弦を左手でミュート出来る場合以外は、音をミュートさせる必要はないという事ですか？
例えばDコードで最後が×の場合Dの指の形のまま１，２，３，６弦のみをミュートさせて４，５弦のみを鳴らしてすばやく次のコードへ移る・・・
これでいいのでしょうか？
必ずしも最後の音を完全にミュートしなくてもいいのですか？

補足

何回もすいません。
コードチェンジ時のブラッシングなのでDの場合は×のところで弦を全て解放して慣らし素早く次のコードで切る。と言った感じでしょうか？
ブラッシングと言ってもコードチェンジ時には音を一回止めなくてはならない。という訳ではないのですね。

回答No.2

olmama

D・E・Am7などでコードチェンジのときにブラッシング。
左手小指が空いていますので、私の場合は次のコードを押さえつつ小指でミュートですね。
ブラッシングはノリ・スピード感を出す為に使われる事が多いですよね。
質問者さんは、かなりシビアにプレイと向き合っていらっしゃる様に感じますが、
私はブラッシングは結構ラフな奏法だと感じています。
基本的に音程というものがありませんので雰囲気重視で気楽に考えてみては如何でしょうか？

慣れてくれば他のコード進行でも自然にアドリブでブラッシングが出来るようになると思います。
体が勝手に覚えてくれますよ。