8ビート、16ビートは和製英語で本来のビートという意味からすると間違っています。ビートは鼓動という意味なので、本体はリズムを取るために足を踏み鳴らす間隔なのです。英語では「8ビート」などとは言わず"8th note rhythm"と呼びます。1小節に8つの音があるって感じですかね。
2ビートの場合にはビートは本来の意味であり、1小節に2回足を踏む感じの音楽ということになります。先に例が出たタンゴ、マーチ以外に、サンバ、ボサノバ、サルサ、レゲエなどラテン音楽の多くは2ビートです。(4拍子と誤解している人が多いですが、本場ものの楽譜は2/4拍子で書かれているものが殆どです)
質問者さまの曲が2ビートかどうかは、その曲に合わせて自然に足を踏む場合に1小節に2回であれば2ビート、そうでなければ4ビートまたは和製英語の8ビート/16ビートになります。ドラムの叩き方次第で2ビートにも4ビートにもできるので、その辺りはベーシストと一緒に研究してみるといいと思います。
なお、他の楽器奏者やリスナーが聞いてるときにリズムをとるために踏む足のことで、ドラマーのバスドラやハイハットを踏む足ではないので誤解なきよう。
お礼
よくわかりました。回答ありがとうございます。