プロジェクターの3Dメガネについて

質問

当方H5360というプロジェクターを使っているのですが、先日サンクタムという映画を3Dで見たときメガネが買取でしたのでもらいました。
次持ってきたらメガネ代が浮くとのことでしたので使い捨てではないようなのですが、プロジェクターの3D機能をこのメガネで利用できるでしょうか？

PowerDVDで2D→3Dができるそうなのでやってみようと思ったのですが、メガネがどういう方式なのかよくわからないので設定ができません。
原理的には使えるのでしょうか？

回答No.2

ultraCS · ベストアンサー

映画館の3D上映方式にはアクティブシャッター(ExpanD)方式、多層フィルター方式(Dolby3D)、円偏光方式(RealD、MasterImage)、直線偏光方式(IMAX 3D)と大きく分けて4種類があります。この内、持ち帰りが可能なのは安く作れる円偏光方式のRealD(ワーナーマイカルなど)とMasterImage(TOHOシネマズなど)のものだけです。

プロジェクターやLGのテレビは一般的に直線偏光方式なので、円偏光方式の眼鏡では3Dになりません。

IMAX用の眼鏡が入手できるようになれば可能かも知れませんが、偏光の向きが同じかどうかはわかりませんからやっても無駄になる可能性もあります。

回答No.3

u-bot

既に回答があるとおり流用できません。

家庭用のプロジェクターによる3Dはアクティブシャッター方式です。
映画館の3DはNo.2さんが書かれているとおり４種類あり、アクティブシャッター方式のメガネは高価なので持ち帰りできません。

現在の家庭用のアクティブシャッター方式のメガネはメーカー独自のためメガネの流用が困難ですが、共通規格になる予定です。
　http://japanese.engadget.com/2011/08/30/3d/

余談ですが、家庭用のプロジェクターで偏向方式が無いのはスクリーンで光が乱反射して偏向が乱れるからです。
映画館で偏向方式が利用できるのはシルバースクリーンという偏向が乱れない特別なものを使用しているからです。

回答No.1

Dimio1738

たぶん、映画館の方式とプロジェクターの方式は、根本的に3Dにする方式が違います。
たしか、韓国のLGのテレビは映画館と同じようなものだと。