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身体障害者の方の回答を求めます

こちらで義足の画像をみかけ、その方限定というわけではありませんが身体障害者に限り御回答願えれば幸いです。 僕は軽い障害を持っているのですが、見た目には健常者と全く変わりありません。持病を抱えている健常者?(笑)すみません。表現が適切ではありませんが、腰痛持ちや頭痛持ちの方と同じです。 ただ劣等感が消えません。 烙印を押されたように後ろめたさを抱いてしまいます。 どのように克服されましたか? 心の深淵に触れることですので無理に御回答は求めませんが、もし宜しければ御教示願いたく質問致しました。

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  • cucumber-y
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回答No.3

えっと・・・呼ばれたような気が・・・(笑) いつものように思いつくがまま書いていくので失礼、不適切な表現が有ればご容赦下さい。 私がバイクの事故で右足を1本切断したのが(1本しかありませんが。^^;)20歳くらいの頃で、それまでは一応アスリートやってました。 頭は悪い、性格は悪い、素行は悪い、しかし、自分は走れば滅多に負けない というのがバックボーンだったので切断した時はそれなりに(一晩くらい)ショック受けてた気がします。 若い方はご存じないと思いますが、隻眼隻腕の丹下左膳から始まって「600万ドルの男」や「バイオニックジェミー」、身近な話題ではV3に登場したライダーマンと私の世代には結構、障害を逆手に取ったヒーローがいたおかげで「義足つければ歩けるよ」医師に言われた私が「これはこれで美味しいかな」と感じたこともそれほど不自然ではなかったと思います。 (しかも、私の入院中に当時大人気だった『北斗の拳』に右足が義足の元斗の闘将「金色のファルコ」が登場してたころでした。(笑)) おかげで義足つけた初日から勝手に歩いて病院抜け出してモスバーガーに行ったりですぐに退院。 その後、アスリート時代には『世界』など夢見ることもできませんでしたが、パラリンピックなら競技人口が少ない分狙えそうに思って自転車競技、スキー、陸上と手を出し、そこそこの成績は出したものの世の中にはやはり化け物クラスの方々が存在していてパラリンピック狙いは20代で諦めちゃいました。 (基本、努力とか苦手なので。^^;) その頃、子どもと遊びに行くことが多くなりプールや海で義足を晒していると時々、女性や子どもから指差されたりして「お!私って注目されてる!」なんて思ってたら結構な割合で「見せるな」という意見があると気付き「なんでいけないんだ?」と思っているところで会社の研修中に仲間と盛り上がって初めて行った風俗店(笑)で風俗嬢から「気持ち悪い!怖い!」と言われサービス拒否されてしまいました。^^; それからですね、なにかと目立つことをして「弱点を補う器具という意味では根本では同じ働きを担っている眼鏡くらい義足を世間で見慣れたものにしたい」と思い始めたのは。 私は私自身が楽しければそれでいいので障害者全体についてなど考えることはできませんが、それでも障害者スポーツで少々名を売ったのとその後も狙って露出を高くしていたため、団体から声がかかり属したり中学校や高校で講演をする機会を与えられて好き勝手言ってきたりしています。 うーん話がまとまらなくてすみません。。。 >持病を抱えている健常者?(笑)すみません。表現が適切ではありませんが、腰痛持ちや頭痛持ちの方と同じです。 これって私も思います。 ただ、私達障害者手帳を持っている人間はその症状が出る頻度が高く、その時に社会や他人に助けてもらうとありがたく、社会の側もありがたいことに助けなくてはと考える方が多く、この両者間の疎通を円滑に行うため私達に与えられているのが障害者手帳であると私は思っています。 私は大多数の健常者より社会的強者なので公共交通機関でふらついている健常者がいれば席を譲ることもしますし、ショッピングセンターの障害者用駐車スペースを体調が悪い健常者が使うこともいいと思っています。 ただ、そんな強い私も義足の具合が悪いことが有るので座ったままの時もあるし、駐車スペースを積極的に使いたいときも有るからサングラスかけて迷彩色のジャケット着ているからといって、勝手な憶測で私を責めるんじゃない健常者共!と言いたい時もあります。(コンナコトを言うから健常者に嫌われます。(笑)) 健常者が困っているのを見て障害者が手を差し伸べてもいいのですから劣等感持つことないと思いますよ。 勘違いされると困るので書いておきますが、私は過去に一度も自分が「障害者として正しい」と思ったことはありません。 むしろ、「悪質な障害者」の一人だと思っています。 障害者の社会的地位を上げたり、健常者の差別の心を無くすなどといった大層なことは立派な皆様に任せて私は私が楽しくやっていきたいだけです。 そのためには風俗嬢の皆さんにも義足を見慣れて欲しいのですよね。(笑) 今年、念願だった大型バイクと骨格構造義足を手に入れたので風俗はしばらく行く予定ありませんが。 次事故ったら足1本じゃ済まないでしょうね。 ホント、取り留めなくダラダラかいてしまいましたが、どこかに回答らしき箇所探して下さい。 見つからなかったらゴメンなさい。m(__)m

noname#140441
質問者

お礼

はは(笑)めっちゃ呼んでいましたね。すみません。いえ、ありがとうございます。 僕も仕事だけが取り柄だと励んできたのに躓いて落ち込んでいます。 貴方のように一晩で立ち直ることができなくて、昔のトラウマまで引き摺りだし目的を見失っています。 >「弱点を補う器具という意味では根本では同じ働きを担っている眼鏡くらい義足を世間で見慣れたものにしたい」と思い始めたのは。 そうですよね。僕も同じだと思います。今では器具なしで生活に支障がない僕が言うのもなんですが、矯正器具という意味では同じですよね。手術痕は残っています。発熱と痛みは一生の付き合いになります。女を抱くときには「電気消して~」(爆)僕ってほんと情けないです。 貴方のお話が聞けて良かった。 本当に。 ありがとうございました。 あ、前半は全く意味が分かりませんでした。すみません。僕、関西人なもんでどうしてもチャチャいれたくなるんですわ(笑)

その他の回答 (3)

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9108)
回答No.4

私も重度身体障害者2級で、右腕が完全麻痺しております。 見た目には、健常者と区別がつきません。 私の場合、確かに劣等感に似たものがありましたが、入院先で友達になった、下半身不随(車椅子)などの重傷者と出会いました。 夜中に喫煙(当時17才)しながら、医者に告知された内容が信じられず、タバコの火を手の甲に押し当てました。 何も感じず、わき上がる事実、発狂しそうになった瞬間に友達の事を思い出しました、「あいつら、これをどうやって乗り切ったんだ? どうやって克服したんだ??」と考え、我に戻りました。 それから、彷徨い(さまよい)、たどり着いたのが、「身体障害者と気づかせないようにする」でした。 つまり、相手に気づかせない、騙す(悪い意味じゃない)事を目標にして、様々な事に挑戦しました。 19才のころ、健常者時代の友人にあっても「お前左利きだったか?」と言わせる事が、私の楽しみになりました。 今じゃ、20才になる子供も、私が身体障害者かどうか解らない状況です。(たまに思い出す。) 私は「健常者のように振る舞い、騙す事」が楽しみです。(相手がいつ気づくかね。)

noname#140441
質問者

お礼

僕も酒と煙草を覚えたのは13歳です。※良い子はマネをしないように。 彷徨っていたという表現には、とても共感を覚えます。 しかし麻痺した手に煙草を押し付けるなどとは・・ みな戦って生きているということは知っています。でもあまりに切ない。 悔しさに支配されそうです。それでは13歳の僕から成長していないことになります。 >「あいつら、これをどうやって乗り切ったんだ? どうやって克服したんだ??」と考え、我に戻りました。 これを知りたかった。 また落ち込んだときには力になってもらえますか? ありがとうございました。 質問して良かったです。

noname#146981
noname#146981
回答No.2

こんばんは! 自身先天性の持病の為、障害者手帳3級のです。 日常生活も支障なく(自分の事は全て自分でしてます)、仕事もしてますし今のところ障害者年金も頂いておりません。ただ見た目は明らかな障害者です。 でも、手帳は免許がない為、公的な証明書替わりに使う、位な気持ちで自分なりに頑張ってます。 恩恵というと、語弊がありますが、年に一回支給頂くタクシーのチケットは使用させて頂いてます。 そもそも、質問の途中の >健常者?(笑)すみません。 これは、非常に失礼です。わざわざ書かなくてもいいことですね。 腰痛や頭痛などは多くの方が抱えてらっしゃるのではないでしょうか?それと障害者を何故結びつけるのか?不思議です。 >ただ劣等感が消えません。 烙印を押されたように後ろめたさを抱いてしまいます。 こちらのセリフです。いけないのでしょうか?と逆に問いたいです。 >どのように克服されましたか? このような質問や世間の冷たい非難の目を逆に「こういう体ですが、あなたに何か迷惑かけましたか?」と堂々と言い返す強い心をいつも持ち続けたし、勿論これからも持ち続けます。 >心の深淵に触れることですので無理に御回答は求めませんが、もし宜しければ御教示願いたく質問致しました。 質問者様は全くの健常者です。無理に回答は求めませんが、ならば、質問などしないで下さい。言い返したくても言えずに凹んでる障害者さんがきっといると思います。 『みんな!このような質問に負けちゃ絶対にだめだからね!』 これが、自分の回答です。

noname#140441
質問者

お礼

>質問者様は全くの健常者です。無理に回答は求めませんが、ならば、質問などしないで下さい。言い返したくても言えずに凹んでる障害者さんがきっといると思います。 『みんな!このような質問に負けちゃ絶対にだめだからね!』 言い返すって?何を?(笑) ま、反骨精神で乗りきったと仰りたいのでしょうね。 僕もそれでずっとやってきたつもりです。 お互いに頑張りましょう。 気に障る質問だったようで申し訳ございません。 ありがとうございました。

noname#140441
質問者

補足

語弊があったようなので補足しますね。貴方を傷つけようとしたり反論が目的でないことは先に述べておきます。 ただね、障害に触れると過剰な反応を返されるのは如何なものかと。だから腫れもの扱い。臭いものに蓋になるのではないかと非常に残念に思います。 僕が質問をするきっかけになった男性は「気持ち悪い」と言われてもなお、義足の画像をアップしていました。僕も実母から「気持ち悪い」と言われたことがあります。 彼が義足になった経緯は知りませんが、こうして障害をアピールすることにより、障害者と健常者のボーダーをなくしていこうとする姿勢に惹かれたのです。 >腰痛や頭痛などは多くの方が抱えてらっしゃるのではないでしょうか?それと障害者を何故結びつけるのか?不思議です。 仰る通りで、そもそも健常者とはなんなのだろうかと。障害者は異質なものではありませんよ。少し身体が弱いだけです。精神的には誰より強くあらねばと思っていますが、ときとして弱気になることもあります。彼の考え方を是非、教えて頂ければと願いました。

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.1

私も手帳は持っていますが、殆ど健常者と変わりません。 珍しい症例なので、医療関係の人がいたら、話のネタにするくらいです。 劣等感はありません。 ありませんので、克服のしようもないです。 あなたの障害は、先天的なものでしょうか。 それとも、事故など後天的なものでしょうか。 私はバイク事故によるものなので、バイクに乗っている以上、いつか事故に遭うかもしれないとは思っていたので、 そんなにショックもありませんでした。 とは言うものの、まさかこんな体になるとは想定外でしたが。 そのくらいですね。

noname#140441
質問者

お礼

僕は申請していません。後天的です。 バイクは憧れていましたねーしかし危険性は四輪の比ではありませんねー 劣等感はありませんか。 ありがとうございました。