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中高年から始めてギターは上手くなる?

当方 50代前半です。将来 高齢者社会になることを考え、老人ホームをギター演奏慰問をする壮大(無謀?)なことを考えて、数ヶ月前から教室に通い始め、毎日1時間強、土日は3時間強練習しております。 しかし、50代から始めて本当に上手になれるか、少し迷いもあります。どなたか、50代から始めて、上手くなられた方、また、その様な方をご存じの方居られますか? 。もし、居られましたらどのような(効率的)練習をなされたのか・何年ぐらい掛かったか、是非教えてください 。宜敷御願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ymrs
  • ベストアンサー率59% (121/203)
回答No.2

必ず上手くなります。 加齢による問題点は筋肉と神経の問題だけです。 筋肉の柔軟性や神経の分離性は楽器の上達に大いに関係あり、加齢による筋力の低下や筋力アップしにくい、俊敏性の低下などの問題があるのでそれらに重点を置いた練習をすると良いとおもいます。 上達のこつは 必要最低限の力で、必要最低限の時間、無駄なく、無理なく、練習することです。 加齢による筋肉の衰えによって弦を押さえる指先や、指の股に限らず、どこかが痛くなることなどは絶対にありえません。 もしなるとしたらそれはやり方が悪いのです。 「練習を積み重ねて上手くなる」というのが常識と思われがちですが、乱暴に言うと「なるべく練習しないで上手くなる」のが本来の練習のあり方です。 ただやみくもに曲ばかり弾き続けても速く上手くなりません。時間の無駄です。 本当に効果的な、密度の高い練習をすれば短時間で上達します。 そのためには、問題点を絞ることです。 無駄な力を入れず、本当に意識しなければいけない筋肉の部位その使い方を、最初からじっくりと合理的に学ぶことが年を取ってからの楽器の修得には特に不可欠です。 具体的に言うと「このフレーズを弾くためには、筋肉のどう言う動きが必要なのか」を考え、意識すると言うことがとても大事です。焦りは禁物です。 練習の合理性を見つける、と言う点に置いては 年を重ねただけ知識や経験の蓄積があるのでかえって 有利かも知れません、しかしその蓄積が仇となる場合もあるので身体だけでなく心も柔軟に。 それを徹底的に追求したのが「カルレバーロ/ギター演奏法の原理」です。 『カルレバーロ奏法は多くのギタリスト達が紆余曲折してたどり着くもっとも合理的なギターの弾き方を最初から最短距離で教えるものである』だそうです。 大変難しい本ですが興味があれば読んでみて下さい。 本当に効果的な練習をすれば 貴方の夢はほんの数年で叶えられると思います。 やみくもに無駄な練習をすれば10年経っても叶えられないでしょう。 以上、そういった科学的なことを理解している教室に通われると良いと思います。

noname#17844
質問者

お礼

回答ありがとう。 《加齢による問題点は筋肉と神経の問題だけです。》 貴殿の回答の中にあった、上記の部分が実は一番気になっていることなんです。 しかし、効率的な練習さえすれば・・・・・と言うところは少し救われますね。効率的ギターの練習の本絶対読んでみます。この情報大変ありがたいものです。 大変ありがとう。

その他の回答 (1)

  • illashige
  • ベストアンサー率53% (305/569)
回答No.1

質問者に比較的近い年のものです。 学生時代、クラシック、フォークギターを5年くらい弾いていました。いまは、ケースにほこりがかぶっている状態ですが・・。 結論からいうと、わーたいへんという感じです。 まず、指が痛くてたまらないということになりそうで・・。弦を押さえる指先も、指の股もいたくなりそう。 しかし、数ヶ月間それだけ練習をなされることができるのなら、希望がありそうに思えます。 指先は、最初はどうにも痛くて、そのうちタコができて硬くなると、楽になり、さらに、タコもやわらかくなってくると、ほとんど痛くなくなると思います。 もうやっていらっしゃるかもしれませんが、人差し指をねかせて複数の弦を一度に押さえる(セーハーとかいいます)のも、たいへんかもしれませんが、これも指先と同じことだろうと思います。 指の股が開かなくて、とどかないこともあるかもしれません。これも、中年以降苦しいところと思いますが、体の柔軟も、年をとってからやっても、時間は若者よりかかるかもしれませんが、練習を続ければ、できるようになることを思えば、大丈夫かも。 また、最初のうちはどうしても無駄な力が入って、指が疲れると思いますが、かといって、初心者は力を抜いては、音が出ませんしねぇ。これも、慣れとしかいいようがないでしょう。 ほんとのところは、押さえる左手より、右手のほうが音を作る分たいへんなのですが、これは、まだ先のことかもしれません。 楽譜は、お読みになれるのでしょうか。 五線譜をお使いでしょうか?ギターの楽譜は、五線の上下に大きくはみ出る音が多いので、最初のうちは、読みにくいですよね。タブ譜(押さえる位置を図で示したもの)をお使いなら、この面では、楽かもしれませんけど。ギターに限らず、楽器の練習は、えてしてそれ自体の練習と、楽譜を読む苦労の二重苦になりやすいです。 指、体が疲れたら、楽譜をながめて、イメージトレーニングをするのも、ある程度効果があると思います。イメージという意味では、CDなどで、ギターの音楽をたくさん聴くのも、あんなふうに弾いてみたいという意欲をかきたてる効果があるのではないでしょうか。 とりとめのないことを書きましたが、現在の練習を続けていかれれば、きっと弾けるようになると思いますよ。

noname#17844
質問者

お礼

回答ありがとう。 実はもう左指先の方は固くなり、柔らかくなりまた固くなり、今は2度目の柔らかくなっており、痛さは全くありません。また、指の股は日頃運動しているせいか柔らかくて痛くありません。しかし、左指第二全関節が、今までそんなに極端に曲げることがありませんでしたんで、かなり痛いですね。 自分でも言うのも何ですが、かなり努力家ですので、可能性さえあれば何年でも努力できます。しかし、希望がないのであればやる気は無くなりますよね。しかし頑張るぞ!!

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