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日本テレビ系「まさかのミステリー」ってどうよ?
日本テレビ系列で放送されている、「まさかのミステリー」という番組がありますが、番組構成で個人的に疑問に思うことがあるのですが・・・。 全体の流れは、ミステリーをまず紹介して、推理する役を与えられたタレントさんが、他のゲストと司会の島田伸助さんとの雑談の中から推理できるヒントを探して答えるという感じですよね。 この、島田伸助さんとゲストたちの雑談の中から、ヒントを探して推理をするという設定に違和感があります 。 伸助さんと他のゲストのトークが、ヒントを含めたトーク内容である=作り話であるという印象が強くなり、素直に笑えない気持ちになります。(TVタレントが普段作ったネタトークをしているのは、元々前提としてあるのですが・・・) 普通に面白い話を紹介するだけでは同局の「世界丸見えテレビ特捜部」にかぶってしまうという点で、あえて芸を加えたのかもしれません。 皆さんはどう思いますか?。
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あの番組はかなりスペシャルから違和感がありました まずこの番組の生い立ちは約2-3年前 土曜のスーパースペシャルで特番として 高視聴率を撮っていたらしいです(真実は不明) その後もう一回特番がありました そして現在です、前はマネーの虎でした しかし予想以下(と言っても普通の番組から行ってみれば普通) 実際はフジのジャッチをつぶすため(訴訟やめた?)にマネーの虎を 投入したのに対して 失敗でした そして土屋編成局長(T部長)は異動となってしまいました 新部長はその番組の投入を決めました(秋の編成) その他この番組は「行列の出来る法律相談所」と同じスタッフ、Pにより制作されているため 構成が同じです(紹介方法又でもが) 自分的意見としてはパクリのジャッチは元々嫌いで あの時間帯はあまり見ることのない物ですが 最近は見ています。 明日にでも「行列の出来る法律相談所」の放送があるので思い出しながら比べてみては堂でしょうか
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この番組は元々スペシャル番組で、それからレギュラーに昇格しましたね。 他の番組との差別化はあのお笑いトークなのだと思うのですが、確かに違和感のあるヒントの出し方です。私などはテレビを色々見ていますので、あのようなヒントの出し方は、何のためにやっているのかと不思議になります。 ただ、こう書いては失礼に思う人も沢山いらっしゃると思うのですが、ああいうバラエティー番組を見ている人はそんなに難しいことは考えていません。何か食べながら、飲みながら、寝ころびながら、何にも考えずに流し見している人が多いと思います。そういう人にとっては不思議なクイズとお笑いが合わさった番組は心地よいのかもしれません。 あれに違和感を感じている人は、テレビを良い意味でしっかり見こんでいる人ではないかと思います。あの番組はそういう視聴者対象ではないのではないかと。
お礼
確かに、見る側の視点・状況は様々ですから、逆にこの構成が良いという人もいるでしょうね。 納得です。 ありがとうございました。
分かります。違和感ありますよね。 無理矢理作った感じがプンプンします。 同じ局の行列のできる法律相談所のように、時間の繋ぎなんでしょうね。 島田伸介のトークは見事ですから。 最初見た時、トリビアの泉を微妙に混ぜてるかと思いました。
お礼
>明らかに、時間の繋ぎ そのとおりですよね。 確かに、淡々と進めたら島田伸介を生かせないので、うまく生かしたやり方なのかもしれませんね。 ありがとうございます。
お礼
なるほど、「行列~」と同じスタッフですか~。 差別化を計るために、工夫したのでしょうが、無理無理な違和感になりましたね。 しかしsaidonさんは何故、これほど裏事情をご存知なんでしょうか?。 すごいですね~。 ありがとうございます。