※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:本物の写真と作り物の写真)
本物の写真と作り物の写真
このQ&Aのポイント
撮影後にソフト上で補正や修正等の加工を加えたものでも本当の作品と考えていいのでしょうか?
多くの作品は、PC上で補正や修正、加工を施しているものが多いようですが、ソフト上で加工した作品は本物とは言えないのではないかと思います。
自分が満足できれば、実際にカメラで撮影したものでも、ソフトで作り上げたものでも構わないと思うのですが、公に発表するものについては一定の区別が必要なのではないかと感じます。
撮影後にソフト上で補正や修正等の加工を加えたものでも本当の作品と考えていいのでしょうか?
仕事でイラストレーターやフォトショップを少々さわっている者で、プライベートでデジイチを始めたばかりのカメラ初心者です。
カメラを手にしたので、Webの写真コンテストや写真共有サイトの作品を拝見するようになりましたが、どれも素晴らしい作品ばかりで、撮影者さん方の努力と技術力の高さには驚かされる事ばかりです。
自分も技術と知識を磨いて満足できる画像を撮っていきたいと思います。
でも若干疑問も感じつつあります。
発表されている多くの作品は、PC上で多少の補正や修正、加工を施しているものが多いようですが、
例えば、フォトショップ等のソフトを使えば 例え携帯カメラで撮ったような画像でも芸術的な絵に仕上げる事ができます。
白紙の状態から太陽や海や空の表現を作り上げる事もできます。
高価なレンズ等の機器を揃え、高度な知識と技術 そして忍耐などを駆使して撮った作品と、ソフト上の机上で創作した作品との境界(というか、認識の区別)は皆さんどのようにお考えでしょうか。
自分が満足できれば、実際にカメラで撮影したものでも、ソフトで作り上げたものでも構わないと思うのですが、
公に発表するものについては一定の区別が必要なのではないかと、ふと感じてしまいました。
極端に言うと、ソフト上で補正や加工を加えたものは本物ではないのではないかという思いがあります。
基の素材にわずかな加工を加える事で、より印象的な作品に仕上がる事になるとは思いますが、先に書かせて頂いた通り、ソフト上で大抵の事はできてしまうためです。
うまく表現できずにすみません。
まじめにお答え戴ける方のみよろしくお願いしたいと思います。
お礼
>受けてである消費者は写真と言うものにある種盲目的に真実を映し出しているはずだと思い込んでいるふしがあると思うのです。 同感です。 >そうならない為にも、業界の皆様方にはレタッチ・補正・加工はどこまで許容できるかの議論を深め、認識をある程度共有しておく事が必要なのではないかなと思います。 私もそこに期待したいと思います。 いただいたご意見 大変参考になりました。 ありがとうございました。