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ダッシュボードのフォントについて
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- HAL2(@HALTWO)
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>ある時から白抜きのフォントになってしまい、 「ある時」に何をされたのかが非常に重要です(汗)。 Terminal から UNIX BSD を操作できる人であれば OSX リファレンスを調べて何が行ったのか、解決法まで導けるでしょうが、残念ながら OSX GUI ユーザがウィジェットのフォント設定まで行うことはできません。 白抜きフォントになっているのは全てのウィジェットでしょうか? 添付画像からはカレンダーのみが白抜きになっているように見えるのですが・・・。 そうなのであれば該当するウィジェットの画面 (ここではカレンダー) をクリックしてからキーボードのアップル・キーと R キーを同時に押してください (Command + R と呼ばれる操作です) カレンダーが渦巻状に変形して再起動する筈です・・・Command + R では該当するウィジェットだけを再起動させることができます。 これで元に戻らなければダッシュボードそのものに異常が生じたことになりますので、ダッシュボードを再インストールする必要があります。 OSX システム・インストール DVD から起動することになりますが、こんな面倒なことをしなくても済ませられるように普段から 2 つ以上のパーティションを切った外付け HDD を用意して一方のパーティションに CCC (Carbon Copy Cloner) で外付け HDD から起動できるバックアップを作っておくと共にソフトやファイル毎に古いものに簡単に戻すことができる OSX 付属の Time Machine をもう一方のパーティションにセットしておくことを御薦めします。 私は、つい最近も Safari をうっかりアップデートしてしまって Saft や Glims といたお気に入りのアド・イン・ソフトが動かなくなったことから慌てて Time Machine からアップデート前の Safari をつまんで戻しました(笑)。 Time Machine は 1 度フル・バックアップした後は差分しかコピーしませんし、HDD が一杯になっても古い差分コピーを消して上書きして行く方式ですので、Time Machine 用パーティション容量は OSX10.5.8 システム・ボリュームに数GB 足した容量で充分です。(MacBook OSX10.5.8 を使う私の場合は 30GB しか充てていません) バックアップ専用の外付け HDD は常時電源を入れておく必要もありませんので、ソフトウェア・アップデート直前や週 1 度程度の必要な時に電源を入れるようにすれば中古品でも Mac 本体内蔵 HDD よりも(笑) 長持ちします。 USB 接続ケースと中古の HDD 合わせて 1 万円もかかりませんので、是非とも御用意ください。(実際、私のバックアップ専用外付け HDD は 980 円の Firewire 接続 3.5 インチ PATA-HDD ケースと 1280 円の 3.5 インチ 160GB PATA-HDD です(笑))