不妊の理由は？

質問

タイミング法に失敗。人工授精６回も失敗。体外・顕微授精で妊娠するも７ヶ月で稽留流産をしました。医師に原因を聞いても、分からないとの事ですが、一度は妊娠をしたので、次回からも同じ方法で体外受精（冷凍保存している受精卵を使用予定）をしましょうと言う事になっています。
私は、４０歳。若い頃に、一度だけ妊娠の経験があります。その頃は未成年だったため、主さんはせずに処置をしました。現在、医師に寄れば、特に年齢以上の問題は無いとの事。主人は３８歳。量は少ない物の密集率は高く、問題は見られないとの事ですが、運動率が40%以下で、悪いときには１０％という事もありましたが、処置には問題は無いとの事で、そのときにも処置（人工・体外受精）をしていました。
まわりの目は、やはり高年齢の私が原因だとなんとなく攻められています。
今の医学をもっても、まだまだ妊娠は未知の領域だという事は分かりますが、ここまでやっても原因は考えられないのでしょうか？
先の見えない不妊治療に、夫婦仲も微妙になりつつあり、肉体的精神的にも、すこしまいっています。良い意見でも、悪い意見でも、何か、教えていただけないでしょうか？お願いします。

回答No.4

noname#181117 · ベストアンサー

40歳で妊娠出産の話は、珍しいことでは無くなってはいますが、やはり若い人と同じようには行きません。
そもそも、体外受精は、そう簡単にはいかないはずです。
妊娠できても、流産の可能性も高くなります。

私は、体外受精が残された最後の手段となったとき、悩みましたが、不妊治療はやめました。
私にとって不妊治療とは、妊娠できない身体を治すこと、夫との子どもが持てる身体に治すことであって、人の手を借りて子どもを作ることではないと自覚したからです。
諦めはつかないまま、時は過ぎて、今は更年期を迎えています。

振り返って思うのですが、周りは誰も、私を責めませんでした。
いつの間にか私を追い込んでいたのは、私自身です。
義母は、そのつらさを知らないまま私に不妊治療を勧め、応援しましたが、単純に孫が欲しかっただけだと思います。
私は、夫に悪いと思う気持ちと、精神的な援助をして欲しい気持ちの両方がありましたが、彼はあまりものを言いませんでした。
本心では、子どもが欲しかっただろうけれど、それを言うことで、私を傷つけたくなかったのかもしれません。
夫婦仲は、すれ違っていきました。

質問者さんも、まわりの目から何となく攻められているとおっしゃっていますが、攻めているのは他の誰でもなく、ご自身ではないでしょうか？
長く治療を受けていると、どうしてもそんな気持ちに陥ります。
夫婦仲が微妙になりつつあるとおっしゃっていますが、これもよくあることです。
なぜでしょうか？
私は、不妊治療を長く続けること自体に、無理があるからだと思っています。
他人の手を借りるのは、本来の自然の姿からは、あまりにもかけ離れています。

不妊治療は、子どもを望まなければ受ける必要はありませんから、本来の意味での病気治療を越えます。
治療する側は、諦めろとは簡単には言いません。
どこで線を引くかを決めるのは、治療を受ける側です。
ところが、医学の進歩で、この線引きはとても難しくなり、家族制度が崩壊した現在でも、子どものできない人は悩まされます。
海外で体外受精をされる方も増えているニュースには、子どもが出来ないことで、どこまで追い込まれ続けるのかと感じます。

結婚して子どもが出来ることは、ごく普通、当たり前のことです。
でも、10組に1組は、子どもが出来ません。
これも普通の、当たり前のことだと、私は受け入れています。

私たちは、子どもをあきらめた時から、犬を飼っています。
また、今介護の仕事をしています。
私の中にも、子どもに注ぐはずだった愛情の種は、生まれたときからあったようです。
それが今、水をたっぷり含んで、目覚めようとしているのを感じます。
これが幸せなのだと思っています。

質問者さんに、子どもを諦めるべきだと、簡単に言うつもりはありません。
ただ、人生には、現状を受け入れなければ、前に進めないこともあります。
あまり無理をされ、ご自身をこれ以上追い込まれませんように、と思います。
何歳になっても、努力すれば何でもやれると言いますが、女性にはそうはいかないことがありますよね？

回答No.6

soon4561

頑張って出来るものではないと思います。

若いときに処置して赤ちゃんがその後出来ないのはその時の赤ちゃんが未だに悲しんでいるからではないでしょうか…

悪い言い方かも知れませんが、赤ちゃんがいらないときは要らない。いるときは要るなんて都合よすぎます…。

旦那さんとの関係も、赤ちゃんができたらとか都合が良すぎますよ。

若いからおろしたとして、若いときに赤ちゃんができることをしていたと言うこと。

回答No.5

initialt

治療経験者です。
私も治療中は精神的にも肉体的にも・・経済的にも苦しい思いをしました。
不妊の苦しみは、経験した者にしかわかりえないと思います。

高度治療・・体外受精については、高額な費用がかかるだけでなく、
まだまだ偏見もありますよね。
でも、それは、次のように考えてください。
私も人に、言われて気づいたのです。
「なにも不妊治療に限らず、たった５０年前には助からなかった病気が沢山ありました。
それが今は医学の進歩で救われる命が沢山あります。
その病気の一つ一つについて、不自然な行為だとか、命を操作している、・・などと
言う人はいませんよね。高度不妊治療もそれと同じことなのです」

それから、不妊治療だけに焦点をあてていると、精神的にあまりにも
苦しいので、里親さんになることも考えてはいかがですか？
そうやって家族をつくり、子供を持つ、母親になることもできるのです。

夫婦関係の微妙な感じ・・わかります。
私も何度、主人や義理親に申し訳ないと思い、苦しさから逃れたいがために、
離婚を考えたことかわかりません。
この問題については、御主人と納得いくまであらゆる話をされることです。
もしも子供が授からなかったときの、将来設計はどのようにするのか、などなどです。

回答No.3

_nico_

こんにちは。

２度の妊娠を経験されているのであれば、不妊症ではなく、不育症の可能性もあるのではないでしょうか？

私は医療関係者ではないですが、義姉が不育症で赤ちゃんが出来ても育たず…という話を聞いたので書かせて頂きました。

不育症について詳しい事は解らないですが、一度掛かり付けの先生に聞いてみてはいかがでしょうか？

回答No.2

goodn1ght

なんの問題がなくてもできないときはできないが、努力だけは惜しまないでください。