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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メールサーバ 移行に関して)

Linuxメールサーバの移行に関する調査と設定ファイル、サーバ構成についての質問

このQ&Aのポイント
  • 現行のメールサーバの調査には、MTAの利用確認には"/usr/sbin/alternatives --config mta"コマンドを使用し、MRAの利用確認には適切なコマンドを把握していません
  • 現行のメールサーバにはDNS、MTA、MRAが含まれており、新サーバでも同じソフトウェアを利用したいと考えています。しかしどのソフトウェアが利用されているか分からないため、設定ファイルの場所や名前が特定できません
  • 新しいLinuxメールサーバのパーティション構成についてアドバイスを求めています。現在考えている構成は、2GBのスワップ領域、256MBの/bootパーティション、40GBの/homeパーティション、10GBの/usrパーティション、40GBの/varパーティション、および残りの領域を使用する/ext3パーティションです。これに問題はないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Wr5
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回答No.2

>顧客での現地調査が1日しかできない為、どのディストリビューションか確認した後に >調査方法を調べてたら間に合わないと考えていました。 厳しいですねぇ…… まぁ、Redhat系列かDebian系列(Ubuntuも一応含む)とか…たいていどっちかでしょう。 >ユーザの増加も考え/homeを増やす方向でいきたいと思います。 MailDir形式だと1通のメールが1ファイルになります。 その為、メールを大量にため込むユーザがいた場合などにファイルシステムの保持できるファイル数に達してしまう場合があります。 また、ファイル数が多すぎたりするとパフォーマンスが落ちるファイルシステムもあったりします。 # まぁ、そうそうそんな事態にはならないでしょうが。 回避の為、複数のパーティションにユーザを分散する。とか行う場合があります。 そういう意味で、/homeや/home2などに分けることも視野に…ということに。 「MailDir ファイル "問題点"」等で検索すると…いくつか見つかるかも知れません。 「ext3 ファイル数 制限」とか「iノード 制限」とか…

dewocean
質問者

お礼

ご連絡が遅くなってしまい申し訳ございません。 結果からいいますと現状のサーバ情報はある程度調べることができました! OSのバージョンは以下のコマンドで。 cat /etc/redhat-release bindの設定は /etc/named.conf /var/named/各ゾーンファイル メールはpostfixが使われていましたので /etc/postfix/main.cf /etc/postfixmaster.cf それぞれを取得することができました。 まだサーバ構築段階なので問題がでると思いますが この質問はしめきらせていただきます。 Wr5様、ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • Wr5
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回答No.1

>1.現行メールサーバの調査について まずは、どのディストリビューションなのか? ではないですかね? >MRA(devocot、cyrus-imapd?等)はどういうコマンドで確認できますでしょうか? 現在動作しているなら… netstat -lpn でPIDやプロセス名を調べて、その実行ファイルを含むパッケージを検索する…とかでしょうかね。 # ソースからインストールされている場合はちょっとハマるかも知れませんが。 >各ソフトにて確認しておく必要のあるファイルの場所、名前を教えてください。 ソフトだけでなく、ディストリビューション(とバージョン)によって変わるのでなんとも…。 DNS(BIND)にしても…… Debian 6.0=>/etc/bind/ CentOS 5.6(chrootなし)=>/etc/ と /var/named/ CentOS 5.6(chrootあり)=>/var/named/chroot/etc/ と /var/named/chroot/var/named/ >HDDの容量は300Gです。Mailの形式はMaildir形式で/home/各ユーザ以下に保管予定です。 /にそんなに取る必要はなさそうですが… 一人当たりのメールボックスの最大容量とユーザー数にもよりますが…/homeを多めに取りますかね。私なら。 # 個人使用のサーバなんで、実務だと割り振りは変わるかも知れませんが…。 ユーザーが増える場合を見越して、/homeと/home2に分ける…とか。 /bootは100Mもあれば十分かと。 # まぁ、300Gに対して100Mも256Mも…誤差範囲かも知れませんけど。 # CentOS 5.6で/boot(100M)にはkernelが3つ入っていますが…使用率27%です。 lvmで柔軟に対応…なんて手もあります。 Debian(ARMEL)で動かしているサーバは…2TのHDDですが、 /に8G(使用率17%)、/bootに70M(使用率16%)、/homeに128G(使用率5%)、/varに32G(使用率3% メールボックスは/var/mail/ユーザ名にMailDir形式)、/mnt/public(ファイルサーバ用)に1.7T、Swapに2G。 です。

dewocean
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >>1.現行メールサーバの調査について >まずは、どのディストリビューションなのか? >ではないですかね? 顧客での現地調査が1日しかできない為、どのディストリビューションか確認した後に 調査方法を調べてたら間に合わないと考えていました。 でも確かにそれがわからないとご回答もいただきづらいですよね。 >>MRA(devocot、cyrus-imapd?等)はどういうコマンドで確認できますでしょうか? >現在動作しているなら… >netstat -lpn >でPIDやプロセス名を調べて、その実行ファイルを含むパッケージを検索する…とかでしょうかね。 こちらのコマンドは確認してみます!ありがとうございます。 >>各ソフトにて確認しておく必要のあるファイルの場所、名前を教えてください。 >ソフトだけでなく、ディストリビューション(とバージョン)によって変わるのでなんとも…。 こちらも1.の質問と同様ですよね。 ディストリビューションを確認できたらまた補足させていただきます! >>HDDの容量は300Gです。Mailの形式はMaildir形式で/home/各ユーザ以下に保管予定です。 >/にそんなに取る必要はなさそうですが… >一人当たりのメールボックスの最大容量とユーザー数にもよりますが…/homeを多めに取りますかね。私なら。 実例まで教えていただきありがとうございます。 本来ならば現状のユーザ数や今後の運用を考え考慮するべきなのでしょうが、 営業がそういった確認を一切しておらずまた納期が短いため 最善と思われる構成にするしかないのが現状です。。。 ユーザの増加も考え/homeを増やす方向でいきたいと思います。

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