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昔のゲームの攻略
ハイドライドやロマンシアやザナドゥなど、 昔のゲームに触れる機会がありましたが 当時の人はこんなのどうやって攻略していったんですか? ドルアーガの塔なんてまちがったらもう宝箱が出なくてクリア不可能状態だし いまみたいにネットはないから情報は得られないし 攻略本を作る人たちにしたって、どう考えても開発者にでも聞かないと わからないような攻略法ばかりだと思います。 調べたらロマンシアなんて数ヵ月もクリアした人がいなかったとかで (確かにプレイしたらとんでもなかった) そんなゲームが何日も人気1位だったとか想像もできません。 時代といえばそうなのかもしれませんが スーパーマリオにしたって、1ー1の1UPキノコはなにもないところを ジャンプしたら出てきますよね。 特に怪しいと思わないような場所にたくさん隠れています。 まさか当時の人たちは考えられることを全て手探りで試していた…とかじゃないですよね?
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ドルアーガやリターンオブイシターなんかは、雑誌にアイテム出現が載るまで 特にドルアーガの完全版や、ゼビウスのソルの位置なんかは 最初に出た発行物が 「同人誌」(しかも開発者が作った)だったので雑誌に載るのに時間がかかったわけです。 ですから、ゲーセンにノートがあって、それにみんなが書き込んでいったという 開発者のなぞを 手探りで解く のが当たり前の時代でした。 3mm方眼ノートにマップ書くなんて あったり前過ぎてのお話です。 ロマンシアもカルマためるのにしくじるとクリアー不可だし ザナドゥは当時マイコンベーシックマガジンで攻略記事があった ハイドライドもそうだし ソーサリアンも ドラゴンスレイヤーシリーズだって しかしそれ以外のマイナーゲームは手探りですよ デゼニーランドやら 軽井沢誘拐案内 ファイナルロリータなんか キー操作1個しくじったら即GAMEOVER 操作方法を書き込んでパソコン通信のNIFTYのフォーラムに書いて 返事もらってまとめて なんてことが 次世代で当たり前になり 攻略本が乱発して 発売して2ヶ月もたたないうちにネタばれするようになり 最近じゃフラゲした奴が 動画サイトでエンディング見せちゃうということになってますね。
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- aoumiushi
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>手探りで試していた 探しましたよ。徹夜で。 ケリアよりも新しい裏ワザ・隠しキャラを発見する方に力を注いだ気がします。 発見したら次の日に学校で情報交換ですね。 雑誌(電波新聞社のBASICマガジン など)は月1回発売だったので、発売される頃はほとんど発見していました。 機種による違い(PC88、FM-7、X1)もあったので大変でした。 当時はカセットテープが主流だったので、ロードの待ち時間が以上に長いんです。 FD(フロッピーディスク)もあったけど、PC本体よりも高い10万円もしたので高嶺の花でした。 80年代のゲームは今でも面白いですね。
お礼
クリア<裏技 というのは努力の方向がちょっと面白いですね。 でも先の回答者様にもありましたが、見つけられたら 特別な気持ちになれるしヒーローにもなれれる、というのは 納得できます。 PC88などは昔のパソコンですね。 機能が違うから別のパソコンで発売するときは別物になってたとか。 ザナドゥがファミコンで出たときの話が有名ですね。 昔のパソコンは30万とか普通にしてたとか・・・
- root_16
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今よりずっと友人間のブームの共有度合いが強かった。 例えば、人気のゲーム。クラスに40人いれば、 半分くらい持っているケースもあった。 攻略情報は友達全員で共有、クラス替えとかで 別クラスになったやつとかからも聞いたりする。 試行錯誤で、他の人がクリアできないところをクリアすると すげーッ、と尊敬されるため、基本的にモチベーションが高い。 早解きは結構みんなやってた。 ディスクシステムの新鬼ヶ島とか、ゲームオーバー後 放置しないと先に進めないので、発見したやつはヒーローでした。 漫画、雑誌、テレビ番組での情報も集めてました。 当時だと高橋名人の番組がありましたね。 ロマンシアとザナドゥは、セーブデータが消えやすく 何回もデータが消えてあきらめた覚えがあります。 ファミコン時代は一時期レンタルショップがあり、 3日100円で貸していたため、3日でクリアするのが はやってました。その後不正登録での万引きのため つぶれました。 ものすごい数のゲームをしましたが 9割くらいはクリアしているので 当時の執念と忍耐とチャレンジ精神は 半端なものではなかったと思いますね。
お礼
確かに子供であれば、クラスが違っていても情報を得られるかもしれませんね。 なんだか一歩一歩前進していく感があってそれはそれで面白いのかも。 高橋名人は有名ですね。 ゲーム業界に大きく貢献したとかなんとか。 レンタルショップはいいですね! わざわざ高いゲームを買わなくても(ダウンロードで多少安いとしても) 遊べるのであれば利用したい。 いまでもあればいいんですけどね。 昔の難しいゲームを数々クリアしているのはすごいです。
- meg68k
- ベストアンサー率33% (1133/3386)
おはようございます、素人です。 ハイドライドは教えてもらってクリア、ロマンシアは途中で挫折、 ザナドゥはハマり挫折(笑)。 大原則自分と友達とで(ドルアーガはその店でやってたプレイヤー 同士で) >まさか当時の人たちは考えられることを全て手探りで試していた…とか >じゃないですよね? これです。 以下雑談 ザナドゥは結局セーブデータいじくってクリアした気が。
お礼
ハイドライドとドルアーガはなんとなく進められるんですよね。 でも途中でどうしてもわからなくなる・・・ やはり当時は手探りなんですか。 今とは大違いですね。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
「ポートピア連続殺人事件」の頃の相当に古い話になりますが。 当時のゲームは今の同人ゲームと同じで、プログラマーは精々数人。場合によっては「スーパープログラマー」が一人だけで作っていました(上記作品はそのいい例です。ドラクエの堀井氏が全部作ってました)。当然仕様書などもしっかり揃っておらず、プログラマーが遊びで突っ込んだコード、というのがごく普通に存在していました(Microsoft Excelでさえ、昔は3Dの隠しゲーが入っていたの知ってます?) 当然「遊びで突っ込んだ」のですから、バグ出しのテストプレイなどにも連絡されず、開発者もその存在を忘れて・・・後で「え、そんな動きしたんだ」なんてことは結構あったんですよ。 ということで、その「まさか」です。考えられる分岐を全部試していたんですね。まあ、もともと自由にフィールドを歩く、なんてゲームはほとんど存在しない時代でしたが。
お礼
1人が作ったゲームを売り出したということですか? FFなどは100人体制とかどこかで見たような気がするのですが大違いですね。 それゆえにバグも多く存在していたのでしょうか。 考えられることを試す、というのはそれこそプレイヤーがテストプレイ状態ですね。 なんだか当時のプレイヤーがかわいそうというか・・・ Excelの件は初耳です なんだかおもしろいですね。
- Ring53jp
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手探りでしたね。 あの頃はゲームセンター嵐やファミコンロッキーの影響で 説明書にない「隠し要素」や「裏技」が多いほど売れるという状況でした。 他の友達が知らない隠しアイテムとかを探し当てればヒーローになれたので みんなしらみ潰しに探してましたよ。 ファミコン黎明期のころは”ユーザーフレンドリー”などという言葉もなく、 作り手とユーザーの頭脳バトルの様相を呈していた面もあります。 個人的にはハドソン版のドラえもんもプレイしてほしいところです。 小学校の低学年生が誕生日プレゼントにあれを定価で買ってもらって その後、攻略本もなしにノーヒントで半年強制的にやり込まなければならない…というのが あの当時普通に見られた状況でした。マッピングする知識もなかったしねー
お礼
裏技などは実はバグという話も聞いたことありますが それが多いほど売れるというのはなんとも妙な感じです(苦笑) まともなゲームもあったようですが、ファミコン時代のゲームは どれも、なんというか攻略本がないと無理なような・・・ 誕生日にプレゼントされ、結局次の購入まではそれをプレイするしかなく 無理ゲーにも関わらずクリアできた、というようなエピソードは ネットで見たことあります。 いまとはフレンドリーさが大違いなだけに相当苦労されたかと思います。 というか、すごすぎです。 ドラえもんは今度機会があればプレイしてみますね。
- asuka_n
- ベストアンサー率33% (180/530)
それに昔は、それなりの手段があったのです。インターネットの代わりに、パソコン通信や、ゲーム情報誌などなど…。 私も利用したことがありますが、通販で攻略情報を販売していたところもあったくらいです(もそかしたら、個人だったかも…)。
お礼
攻略情報がお金になってた時代なんですね それだけ、ゲームの攻略情報を得る手段が少なかったからでしょうか。 貴重な情報源ですね。
- Wr5
- ベストアンサー率53% (2173/4061)
手探り…だったんじゃないですかね。 後は口コミとか。 >いまみたいにネットはないから インターネットはありませんでしたが、パソコン通信ならありましたよ。 タイトルによってはソレすら無かったかもしれませんが。 記事にする人たちはメーカとなんらかの繋がりとか持っていたり、こっそり開発者から教えてもらっていたり…ということもあるでしょう。 開発者自身がパソコン通信とか、雑誌などのインタビューでヒントを言うこともあるでしょう。 # せっかく作ったのに誰にも知られない…なんてもったいないですし。 ザナドゥはレベル上げとかで挫折。 ドルアーガも先に進めなくて挫折しましたねぇ。 # というかあんな宝箱の出現条件なんて判らないよ… ハイドライドは初代相当のハイドライド・スペシャルくらい? ファミコンで3が出たときに一応クリアしていますかね。攻略本参照で。
お礼
手探りだとしたら・・あのロマンシアは地獄ですね・・・ 開発者と知り合えたとか、攻略のヒントを得られたとして そこから日本中に広まった・・・というのはなんだかすごいです。 日本は広いようで狭い!というか(苦笑) 開発者が雑誌を通じて、というのであれば納得です。 ドルアーガは私も攻略情報なしでやりましたが無理ですね。 いや、何十時間もプレイしたわけじゃないんですけど。 逆に攻略見ながらだと簡単でした。
- sutorama
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当時を思い出して、考えられる理由を少し書いてみます (1)週刊や月刊の攻略冊子に、裏技を送ることに専念し、それを楽しんでいた ※景品(新作人気ソフト)やポイントやお金がもらえたため (2)友人が複数人、集まって、交代でゲームを楽しんでいた(攻略方法を探す) (3)開発側の販売戦略で、最初から用意されていた裏技を小出しにしていった (4)販売前のテスト用に、最強になるように&長く続けられるように、裏技が必ず存在していた
お礼
裏技発見でプレゼントがもらえたというのはネットで見たことあります。 いまじゃ裏技というのは無いですもんね。 友達とゲームをするのは、対戦ゲームばかりで 誰か一人がプレイして攻略というゲームは少なくなっちゃったかな? (3)はなんだかずるいです(苦笑)
- utata4
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ネットなどのメディアは確かに無かったです。しかしそれなりに攻略雑誌があったり ゲーム本等があったり、はたまた友人と情報を共有したり・・・。今のゲーム事情と は確かに少し違うかもしれないですね。行き詰って適当に遊んでたら出てきたり、思 考錯誤を繰り返していた事もありましたが、その為でしょうか一作品あたりの遊戯時 間が今よりももっと長かったように思います。何日も一位・・・もそのあたりが要因 だったのかもしれませんね。
お礼
>行き詰って適当に遊んでたら う~むむ、なるほど 確かに適当に遊んでたら思いもよらず何かを発見したり というのは私も経験あります。 今も1作品ごとのプレイ時間は長いですが その内容が違うのですね。
- 1582
- ベストアンサー率10% (292/2662)
そのまさか
お礼
うそ~ん・・・ もうそれって作業じゃないですか・・・
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- 2
お礼
そういえばイシターもやりました! 同じところをグルグル回っちゃってまったく先に進めませんでしたが(苦笑) ゲーセンにノート いまでもありますが、どちらかというと絵がかかれていたり、 貶しあいだったりで昔の情報交換とはちょっと違いますね。 そういえば攻略が載るようなゲームはいいですけど マイナーだともうそれは地獄だったでしょうね。 キー操作1個しくじったら、というのはもうゲームじゃないような・・・ いまは確かにゲームが発売される前になんでか攻略がスタートしてるような 状態になってて変ですね。 動画も普及してるのでプレイしなくても遊んだ気分になっちゃいますし。