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テントを張る場所
大阪から新潟まで5日間バイクで野宿キャンツーをやろうと考えております。 そこでテントを張る場所なのですが、海辺とかに勝手に張ったりして大丈夫なのでしょうか? あと川とかも考えております。 張っても大丈夫というのはどういうところでしょうか? あとはじめてのキャンツーなのでアドバイスがあればよろしくお願いいたします。 持ち物は、服、テント、コンロ(ちっちゃいやつ)、ランタン、コンロとランタン用のガス、ちっちゃい鍋、虫除けなど。 マットはあったほうがいいですか?
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>海辺とかに勝手に張ったりして大丈夫なのでしょうか? 初心者が適当な場所に張ると、 ・地元の人の通報を受けて深夜に叩き起こされて、警察官に職務質問を受ける。 ・地元の怖いおっさんにそこはダメだと起こられて、移動させられる ・海や川沿いは天候の異変で危険なこともある 昔はそう言うのを避けるために、NO1の回答者さんのように、 暗くなってからこっそり張って、夜明けとともに去る。 という手段は有効でした。 今はこういういいサイトがあるので、無料、格安のキャンプ場を あらかじめ、仕込んで置いて、そう言うのを繋げるのが とりあえずは無難です。 http://www.hatinosu.net/camp/ 個人的には、海辺なら民家のないあたりの松原の中や、 山なら林道のさらに奥の空き地などを利用してテントを張ると 上のようなトラブルには巻き込まれることも少ないでしょう。 >あとはじめてのキャンツーなのでアドバイスがあれば ・テン場は明るいうちに目星をつけておく ・マットはテント用のグランドシート(湿気で荷物が濡れるのを防ぐ)と シュラフ用のシート(快適に眠る)があったほうがいい。 前者は最悪安物のブルーシートでもいい。 後者は今後もあるなら山用のいいものを買うと快適に寝られる。 ・夏場のテントツーリングは熱中症にやられやすいので、 昼間も寝るところも涼しいところを選んで走る。 ・飯は焼いて塩かけてれば大抵のものは食べられる。 コンソメスープがあるとさらにおいしくなる。 ベーコンなんかは油要らずでおいしく、調理が楽。 ・みんなでわいわい何泊もするわけじゃないんだから、 ランタンより、電池式のヘッドランプのほうがいい。 夜は月明かりを楽しむか、とっとと寝る。
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- Bong
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持ち物にシュラフが入ってないですが、ちょっと山の中に入ったりすると、 標高がそれほど高くなくても内陸は夜は冷えるので、危険かもしれませんよ。 マット、なくてもなんとかなります。学生の頃、初めての旅(20日間くらい)では マットなしで過ごしました。でも、今では絶対いやです。今はマットは必須です。 徒歩ならいざ知らず、バイクなら無理して荷物を減らす必要もないだろうから、 700円も出せば買える銀マットくらいは持っていて損はないかと。 あと、レインウェア。 自分は自転車乗りなんで実感がないんですが、ライダーさんにとっては 雨で濡れるのはかなり体力的にきついようですね。 晴れの予報が続いていても、夕立に遭ったりしたときのことを考えて、 用意したほうがいいと思います。 本来、シュラフとカッパはいちばんお金をケチってはいけないところです。 ダイレクトに命にかかわるので。 張る場所ですが、快適性を求めないなら、道路脇の休憩用駐車場(道の駅のような 人が集まるところではなく、大型トラックの運転手が仮眠を取るために停めるような 場所です)だと、追い出されることはまずないかと思います。 うるさいし、「雨が降ったから出発せずに連泊」とかできませんけど。 他の場所は、地元の人の視点で見てみて、その場所でテントを張ってる人を見ても 特に追い出すほどの理由はない、というところを見つけましょう。 ただ、地域によっては余所者を好まないところもありますので、 そういうときは諦めて出て行くしかありません。 道の駅は、キャンプ黙認のところもあるようですが、個人的にはあまり感心しません。 いちばんいいのは、地元の人に尋ねることです。食料の買出しのときなど、 スーパーではなく小さな個人経営のお店に入って、買い物がてら 「どこかテントを張れるような場所はないでしょうか」と聞いてみましょう。 それをきっかけにして、いろんな話を聞かせてもらえることもあります。 野宿場所では火気の使用に気をつけましょう。というより、火は使わないほうが無難です。 食事は宿泊場所に着く前、あるいは移動した後。明かりはヘッドランプなどで。 よほど辺鄙な場所でない限り、キャンプ場以外でテントを張るときは、 滞在時間も行動も最低限にするようにしています。
お礼
回答ありがとうございます。 大型トラックが休憩するところは轢かれそうでこわいです・・・。 シュラフはもっていきます! キャンプ道具はいっぱい持ってるのですが、もっていけるのに制限があるのでどうしようかと悩みます・・・。 地元の人に尋ねるのが確かに有力ですね!
45年前、高校2年の夏にバイクでキャンプしました。 当時は、キャンプ場情報が無く、野宿をしました。 明るいうちキャンプ場所を見つけて、一旦離れて用事を等済ませて、 闇の迫るころ、泊地近くで消灯して、一基に泊地に乗り込み、 光をなるべく漏らさないようにしました。 かくれんぼの要領です。 当時は、寝込みを襲う輩が結構いたのです。 朝は早く起きて、火を起こしてじっくり自炊しました。 朝は安全と考えたのです。 また、補導も心配だったのです。 深夜徘徊に警察官はまじめに取り組んでくれたので、 深夜は警察官に合いたくなかったのです。 暗がりでテント設営の練習をしたり、友人の庭先の畑の隅で 夕刻の寝心地実験もしました。 3泊4日で伊豆半島一周をしました。雨脚が強くなった国民宿舎では、 就寝時間に部屋になだれ込んできた賄いのおばさん達が Gパンの修理からボタンつけなどいろいろ面倒を見てくれました。 本当に楽しいツーリングに成りました。 海岸は、ときどき大きなうねり(1日1回でも)が来るので、眠るのなら、十分高いところ にします。 見張りがいれば別です。 川も急に水位が上がることがあるので避けます。(夜間の睡眠はどちらも危険。) 火を使うのも楽しいのですが、科学的に発熱する容器も便利です。 コンビニがあるので、非常食は2食位でいいかも? 健康保険証・免許証などは、防水をしっかりしましょう。 現金は、隠し持ちました。 現在は、さまざまなカードがあるので2種位は持ちましょう。 使い慣れた工具も必携です。 雨具も必携ですが、 ずぶぬれになった時を考えて、タオルと下着は2着は別に持ちます。 一泊はしっかり布団で眠るようにします。洗濯も済ませます。 田舎はコインランドリーが少ない。 経路の警察や病院のチェック(電話番号)もしておきましょう。 ◎ 準備と思い出が楽しいのです。 ◎ ツーリング中は、安全第一で、余裕をもった行程で、早め早めにしましょう。 暴走族は少なくなりましたが、追尾する輩にも気配りをしましょう。 私は、海外でも、一番の敵は人間であると思っていました。 逃げ道を常に考えて、必要な時は、荷物を一旦人里離れたところに隠しました。 コインロッカーも利用できればいいですね。 つまり、見学や買い出し中に荷物の盗難を避けたのです。 ブヨや蚊は、ネットをかぶるか、テントで避けましょう。 完全野宿の後は、『ツツガムシ』の刺し跡の点検をしましょう。 ランダムに書き出しました。 (^_^)/
お礼
回答ありがとうございます。 確かにおばけもこわいですが人間が一番怖いですよね。 準備はしっかりできていると思います。 おそらくだいたいのキャンプ場を見繕ってキャンプ場にとまります! 周りに人がいるほうが安全でしょうし・・・。 やはり野宿はこわいです・・・
お礼
回答ありがとうございます。 ハチノスネットありがとうございます! これがあれば近くのキャンプ場探しがずいぶんと楽になりますね。 これを見てキャンプ場にしようかと思いました(笑) ベーコンですね。かっておきます(笑)