ブルーレイ鑑賞時のオーディオフォーマットについて

質問

最近42型のテレビ（Regza)とブルーレイ＆HDDレコーダ（Regza)を購入しました。
ホームシアターにも興味がありまして、とりあえず入門用として、オークション等で中古の5.1ｃｈスピーカーシステム（アンプ付き）を探そうと思っておりましたところ、ブルーレイ再生専用のオーディオフォーマット（オーディオHDというのでしょうか？）が存在することを知りました。
そこで教えて頂きたいのですが、
（1）このフォーマットに対応していない機器（アンプ）でブルーレイを再生した場合、音声は出ないのでしょうか？又は出ても音質や音量が不適正なのでしょうか？
（2）また機器購入の際、後悔しないために、ブルーレイやDVD、また５.１ch放送の番組視聴に必要なオーディオフォーマットの種類をお教え頂けませんでしょうか？
３５年ほど前のオーディオブームにはしゃいだ世代ではありますが、AVに関しては、ほとんど不知の為、質問の表現（用語や言葉）が間違っておりましたらご容赦ください。

回答No.2

project-k3

ご回答（アドバイス）ありがとうございました。
つまりは、ブルーレイは5.1ｃｈシステムでも視聴できるが、正しい規格ではなく、
7.1ｃｈ（HDMI)システム聴くのが正しい方法ということですね。
従って中古で入門用としてなら5.1ｃｈでも良いが、
どうせ買うなら7.1ｃｈ対応のほうが良い訳ですね。

表にすると、

　ブルーレイ　　　　　　　　　　　　DVD
5.1ｃｈ→5.1スピーカー　○　　 5.1ｃｈ→5.1スピーカー　◎
7.1ｃｈ→5.1スピーカー　○　　 7.1ｃｈ→5.1スピーカー　○
7.1ｃｈ→7.1スピーカー　◎　　7.1ｃｈ→7.1スピーカー　△またはX

こんな感じでしょうか。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ちょっと違いますね。

ＢＤにも、ＤＶＤにも５.１や７.１ｃｈ（４.０ｃｈ等もある）のソフトは存在します。　　どちらにおいても、５.１ｃｈが圧倒的に多く、７.１ｃｈは少数派です。　

また、再生機側でしっかりと設定することで、７.１ｃｈソフトであっても、５.１ｃｈ環境で漏れなく再生出来ますからご安心ください。

まァ－　今どきのＡＶアンプであれば、ＨＤオーディオにもちゃ～～んと対応していますから大丈夫ですよ。

要は・・・　スピーカーを如何に上手くセッティングして、ちゃんと調整が出来るかが肝心で、フォーマットの違い（差）を引き出すには、スピーカーの選択とセッティングと、調整がキーなんですよ。

中途半端な状態であれば、ＨＤオーディオの優位性は全く引き出せませんから・・・

３５年前のオーディオだって・・・　　繋いで置いただけではダメでしょ－。　　昔は電気的な調整はありませんでしたが、セッティングには苦労をしませんでしたか？

お礼

ご教授ありがとうございました。
あまり「7.1」にこだわりすぎるのも良くないですね。

回答No.1

coco1701

＞ブルーレイ再生専用のオーディオフォーマット（オーディオHDというのでしょうか？）が存在することを知りました
　・HDオーディオ・・の事です
　　1.ドルビーデジタルプラス
　　2.ドルビーTureHD
　　3.DTS-HD ハイレゾリューションオーディオ（High Resolution Audio：HR）
　　4..DTS-HD マスターオーディオ（Master Audio：MA）
　　5.マルチチャンネルリニアPCM
　の5種類になります
　このオーディオの伝送はHDMIケーブルで行ないます（光・同軸デジタルケーブルでは伝送不可です：情報量が違う為光ケーブルが対応していません）
　・これはHDオーディオが、7.1ch仕様の為です（5.1chはDVDオーディオの仕様：光ケーブル対応）
＞（1）
　・システムが5.1ch対応なら光ケーブルを使えば5.1chで出力されます
＞（2）
　・BDの収録音声（HDオーディオ）をそのまま再生するのなら、7.1ch仕様のシステムが必要になります
　　（前面：左右・センター・ウーハー、後面：左右リア、・・ここまで5.1ch、側面：左右リア・・＋で7.1ch）
　・実際はアンプ自体が7.1chに対応している物でもセットは5.1chで2ch分は後で買い増し（希望に応じて）の場合もあるので、この場合ヘッドホンが7.1ch対応ならヘッドホンで7.1chを聞くことは可能です
　・HDMI接続可能なアンプの場合（HDMI入力複数搭載）、HDオーディオにはある程度対応しています

参考：
http://www.stereosound.co.jp/hivi/hdaudio/hdmi_dolby_dts.html

お礼

ご回答（アドバイス）ありがとうございました。
つまりは、ブルーレイは5.1ｃｈシステムでも視聴できるが、正しい規格ではなく、
7.1ｃｈ（HDMI)システム聴くのが正しい方法ということですね。
従って中古で入門用としてなら5.1ｃｈでも良いが、
どうせ買うなら7.1ｃｈ対応のほうが良い訳ですね。

表にすると、

　ブルーレイ　　　　　　　　　　　　DVD
5.1ｃｈ→5.1スピーカー　○　　 5.1ｃｈ→5.1スピーカー　◎
7.1ｃｈ→5.1スピーカー　○　　 7.1ｃｈ→5.1スピーカー　○
7.1ｃｈ→7.1スピーカー　◎　　7.1ｃｈ→7.1スピーカー　△またはX

こんな感じでしょうか。