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ピアノ初心者、独学での練習について
どうしてもピアノを弾けるようになりたいと思い今日から練習を始めました。独学です。 ネットをみていたらピアノが弾けるように練習するサイトがあって、それ(http://pico-music.sakura.ne.jp/picoern/download/picoern_1-3.htm)をやってみたのですが本当にこれで練習して大丈夫なのかも不安だし、本など買って基礎からやろうと思います。 因みに、この一曲だけ弾ければいい! というのではなくひきたいと思った曲を普通に弾けるようになりたいです。 当然何年もかかると思いますが、10年後にはそこそこできると信じて頑張りたいと思います。 そこで質問なのですが、バイエルやハノンというものがあると調べてわかったのですが、バイエルはやらないという指導の方も多いみたいですけど両方やったほうがいいでしょうか? 何からどうやっていけば確実に、しっかりと今後につながる基礎が身につくのかわからないです。 環境と自分のレベルは ・電子ピアノあり ・19歳 ・楽譜など全く読めない、初心者の中の初心者 です。 どうかご回答宜しくお願いします。頑張って弾けるようになりたいです。
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- m103123
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こんにちわ! 私は、幼稚園からピアノをしています^^ 私は、ハノンをやりましたよ。楽譜が読めないのならハノンはおすすめです! だいたい、音階順に「ドレミファソラシド」となっているので、読みやすいと思いますよ。 私的には、ハノンが大体ひけたらバイエルを始める感じでいいと思います! その他にも、この曲弾きたいと思ったら練習してみては?? 私の、回答がやくにたてばうれいしいです・・・。 がんばってくださいね^^
- jefferic
- ベストアンサー率50% (345/677)
ピアノを練習する目的は存じませんが、一生の趣味として 考えておられるなら、独学はお薦めできません。 少なくとも、どこかの時期にきちんとした指導を受けることを お薦めします。 それも、できるだけ早い方がいいと考えています。 独学者の場合の危険な落とし穴は、「弾けているつもり」と 「アンサンブルでうまく合わない」ということだと思います。 ピアノをある程度続けていると、そのうちに人前で演奏する機会や バンドで演奏する機会もあると思います。 その時に痛感してショックを受ける可能性が高いですよ。 さらに、我流の癖がしみついていますので、修正に時間がかかる のが普通です。 ある程度基礎ができると、それ以降は自分で勉強しながら 問題なく上達してけるでしょう。 また、学生さんか社会人かはわかりませんが、年齢的には、これから 仕事が忙しくなるはずですので、レッスンを受けることは、 ますます難しくなるのが普通です。 ですので、早いうちに基礎レベルを習得しておくのが理想的です。 また、楽器は上達すればするほど楽しさが倍増しますので、 早く上達する方が絶対に得です。 2~3年ぐらい頑張って基礎をみっちり固めて、ちゃっちゃと 上達しちゃいましょう。
- Asel132
- ベストアンサー率83% (5/6)
自分も17歳から始めました。 難しいクラシック曲はできませんが、ポップスなら趣味のレベルで十分楽しめます。 「バイエル」「ハノン」をはじめ、「ブルグミュラー」「ツェルニー」などは、 古くからある伝統的な教本です。 ハノンだけはちょっと例外で、収録されているのは実践的な曲の練習ではなく「指練習」ですね。 収録されているフレーズはいわば機械的な動きをするので、曲になっていません。 初心者向けの難易度ではありませんし、また、非常に退屈なのでピアノの面白さが分からないと思います。 中級者以上がさらなる上達のため使うというのが一般的な用途のようです。 さて、どんな練習法をすればいいかですが、弾きたいジャンルによって変わってくると思います。 もしもクラシック曲を本格的にやりたいのでしたら、上に挙げたような伝統的な教本を進めながら、 簡単な曲を並行して練習すればいいと思います。 最初はバイエルから始めることが多いでしょうが、 バイエルの原本の内容は今では古いと考えられることも多いです。 そのため、バイエルを再編集したものや、バイエルの中で重要なフレーズのみを抜き出した本なども出版されているので、それを使うといいと思います。 自分の場合はさほどクラシックに興味がなく、ポップスや映画音楽、ゲーム音楽 特に久石譲氏の曲が弾きたくてピアノを続けています。 バイエルやブルグミュラーは少し手を出した程度でほとんどやっていません。 代わりに使ったのが「おとなのためのピアノ教本」です。 この本は無理なく進められる構成になっていながら、必要な技術を身につけられます。 しかし、技術はどちらかというとポップス向けで、クラシック向きではないですね。 あと、練習フレーズがちゃんと曲になっていて、やっていて楽しいというのもオススメできるポイントです。 全5巻ですが、1巻を終える頃(自分は1日1時間程度練習して2ヶ月ぐらいかかったと思います)には 基礎的な楽譜の読み方、左手の動きがマスターできているはずです。 3巻以降は相当難しいらしく、自分は2巻で辞めましたが、そのときには「初心者向け」を謳う楽譜なら十分対応可能な技術は身についていました。 あとはひたすらやりたい曲の練習です。憧れだった久石譲氏や、ゲーム音楽、ポップスの曲集などを買って好きなようにやりました。 基礎的なところを固めてないので曲の完成度は他人が聞けばひどいものだと思いますが、 趣味で楽しむレベルなら問題ないと考えています。 しかし、よりハイレベルな曲や、クラシックの難曲と呼ばれるものには手が出せない状況です。 そのためにはやはり伝統的な教本を続けていくべきなのだと思います。 長くなりましたが、目指すところによって練習方法は変わってくると思います。 ピアノを単純に「楽しみたい」なら、教本で基礎だけ学んで、あとは好きな曲に打ち込めばいいと思いますし、 ピアノに「真剣に取り組みたい」なら基礎から上級まで教本をこなす必要があると思います。 その場合は教室に通ったほうがいいと思いますが、時間は長い目で見たほうがいいでしょう。 それでは長文失礼しました。
19歳でチャレンジするなんて素晴らしい志ですね♪ ハノンは子供用の楽譜を使ってみてください。 右手ポジションが真ん中ド(小学生で習ったUFOのような形)から練習できる楽譜が練習しやすいですよ。バイエルは実は高音ドからスタートなので、導入にはあまり向いていません。音の理解ができてから基礎くらいになってバイエルを弾いてみると、よくわかると思います。 ハノンはじっくり譜読みしながら、弾く時の指の形や体や腕の状態を訓練していくための教本です。 これも子供向けですが『バーナムピアノテクニック ミニブック』もお勧めです。 日頃の人間の動作をピアノで表現できるように、素朴な絵と題名がつけられていて、1曲1段から2段程度とやりやすいですよ。 ただ息詰まったら、やはりピアノ教室で多少のレッスンを受けてみるのも新しい発見ができるはずです。 個人教室だと1レッスンいくら¥などで気軽にレッスンできる教室も多くありますよ。 楽しんで弾いてくださいね♪