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自信満々!!! 俺たち、間違えないモンッ

楽器演奏についての話です。 友人の、とある練習場所をのぞきに来た人が↑このように言っていたらしいです。 お前言い過ぎじゃない? と、いつも毒舌を、たしなめられているのですが、、、 本当に間違えない人なんて いるのでしょうか? プロが間違えないのは、仕事ですから当たり前ですが、それでもテレビやレコーディングの際、ミスするので、編集して仕上げる と聞きます。 レッスンの際に、先生という人も、ミスくらいします。 楽曲は、簡単なレベルのものではありません。 友人は、練習は十分すぎるくらいにしていますが、精神的に↓心ない人から、こういうことをされたため、トラウマがあるそうです。 ・だから間違えないよう、練習たくさんしているのに、いつも練習場のぞきに来る人がいて、ミスしただの、ムリムリ言ったり、ごちゃごちゃ人の練習聴いては、否定的な会話をしにくる。のだそうです。 ・ステージ等の予定があると、どこから情報仕入れるのか? 特に目前にやってきて、心理的にミスを誘発するトラウマになりそうな、マイナーキーワードばかり言って、いつも妨害しにくる人がいる。のだそうです。 ・ミスした理由を聞いてみたら、本番間近に、時間の調整で、予定していた曲構成が変更されたこと、が直接の原因になった。そうです。 十分練習時には修正出来ていたのですが、緊張毎回する中、プロではないので、場慣れするほどステージ経験あるわけではないし、演奏は一瞬の気の迷い等、精神状態がミスタッチに繋がるモノなので、精神的なケアが大切で、練習できちんとこなしていてもトラウマを植え付けられると、ミスが癖になってしまうのだそうです。 プロの人でも、手が震える、などの状態になる人もいるそうです。 ちなみに、友人は、ステージ前、100回ミスレス練習してのぞむ人なので、私からみれば、努力家と感じるのですが、それでは練習足りないのでしょうか? 楽曲のレベルは、課題になっていたり、先生との話し合いで決定済の曲なので、1度決定した後は、あまり変えることはできません。 ステージ前にはいつもミスなく弾ける状況のものです。 たとえ、簡単でスラッと弾けるレベルの曲にしても、精神的なものなので、易しいからミスしない、ということはありません。 演奏は暗譜です。 もし、間違えない完璧な人がいるとしたら、どうすれば克服できるか、コツやアドバイスがありましたら、よろしくお願いします。  

みんなの回答

  • melon10
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.2

 価値観の問題でしょうね。  間違えない演奏が最高なら、コンピュータに打ち込んで演奏させればよいのです。  人間の演奏は、その時々で何かが変わるから良いのだと思うし、変わらないなら演奏会に何度も足を運ぶ必要はないです。  演奏、というより音楽は、本来は一期一会なのです。録音して固定して、何度も同じものが聴けるということ自体が特殊なことです。CD録音は、何度もテイクを重ねて、最も良いものを選んだり、良い部分をつなぎ合わせて作りますので、それと生の実演を同じものとは考えない方が良いと思います。  一期一会ということは、必ずミスをするリスクを伴います。でも、「ミスのない、優等生的な冒険のない演奏」と「ミスはあるが熱のこもった演奏」のどちらをとるかと言われれば、私は後者だと思います。  毎回の演奏が、CDを聴くようにいつも判を押したような演奏だったら、何とつまらないことでしょう。  これは私の「演奏」に対する価値観で、間違えない演奏が最高と考える人がいても、それは「間違い」というわけではありませんが。特に音楽学校の学生さん、レッスンなどの試験で、練習の質と量が「間違い」回数に反比例すると見られる場合には、間違いは少ないほど点数は良いのでしょうね。

noname#138282
質問者

お礼

本当ですね。コンピュータに正確に打ち込んだ音楽の味気なさは、演奏者の温度や音楽的なセンスというものを恋しくさせます。melon10さん、の、 >>>「ミスのない、優等生的な冒険のない演奏」と「ミスはあるが熱のこもった演奏」のどちらをとるかと言われれば、私は後者だと思います。  毎回の演奏が、CDを聴くようにいつも判を押したような演奏だったら、何とつまらないことでしょう。 この言葉、いいですね。きっと元気出ますね。 友達に伝えてあげようと思います。 ありがとうございました!

noname#200513
noname#200513
回答No.1

はじめまして。 昔ピアノを習っていて、中学時代に吹奏楽をしてました。 ぶっちゃけ、100%間違えない人なんて、いないと思います。 タイトルの台詞が「自分達が度胸の据わる呪文」なら、それはそれでいいんじゃないですか? 某大物バンドのライブで、丸々一曲歌詞を忘れて~みたいな場面に出くわした事もあります。 私は昔、姉と近くでピアノを習っていましたが、発表会前の練習で一度もまともに弾けなかったのに、本番で間違えずに弾いていたとか。 姉は先生に「○○ちゃん(私の事です)がちゃんと弾ける様に、家でしっかり練習させて!」と叱られ、姉自身の練習は完璧だったのに本番では間違ってしまったとか。 私自身の記憶にはないのですが、ウン十年経った今も姉にそれで恨み言を言われています(^^) もちろん、プロならば本番で間違いがない様に常人の想像を超える練習もされているのでしょう。 後は、間違った時にそのまま演奏しきるか上手にごまかす度胸と技術をつけるかではないでしょうか。 ・・・質問に対する答えではないかもしれませんね、申し訳ありません。

noname#138282
質問者

お礼

>ぶっちゃけ、100%間違えない人なんて、いないと思います。 でもちゃんと回答頂きましたよ。 ありがとうございます。 質問者さんは、本番に強そうで良いですね!!

noname#138282
質問者

補足

>>タイトルの台詞が「自分達が度胸の据わる呪文」なら、それはそれでいいんじゃないですか? あ、ちょっと勘違いかもです。 タイトルの自信満々!!! 俺たち、間違えないモンッ と友人が心ないこと言われて落ち込んでしまっている、ので、今後の演奏にトラウマになったり悪影響のため、ならばタイトルのような自信満々で間違えない方がいるなら、何かいい対策知っているかも知れない、、、と私が聞いてみたくなった、という内容です。

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