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容量抜けコンデンサをオシロスコープで観測すると??
先日こちらでお世話になりました、アナログオシロの修理の続きです。 貴重なご教示により、垂直メインアンプのコンデンサ不良から雑音が混入するのでは、という推測になり、基盤を外してコンデンサを別のオシロで検査して不良品を見つける作業です。 あるネット上のページに、コンデンサの容量抜けについて、下記のような記述がありました。 「電解コンデンサの両端を別のオシロスコープで観測すると、綺麗な方形波となっていました。電解コンデンサの容量ヌケでしょう。 」(http://nice.kaze.com/vp-5020a.html) この機序が理解できる知識が無いので困っております。どなたかご教示をお願いいたします。
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お礼
ありがとうございました。結局、メーカーさんにも修理マニュアルまでは無くて、回路図をもとに電解コンデンサを外して容量計で計測してみました。 電解コンデンサは、1μ~22μFの物なのに、ほとんどが2~5pF位でした。こんな風に劣化する物なんですね!交換することにしました。フィルムコンデンサは劣化していなくてオッケーのようでした。 お世話になり、ありがとうございました。