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トスバッティングの効果と必要性
昔、少年野球をコーチとして教えていた時代に練習前のメニューとしてキャッチボールとトスバッティングは必ず入っていましたが(自分も現役時代には必ず行っていましたが・・・)監督によりトスバッティングの仕方も違いますし子供たちにもなぜトスを行うのか、どんな効果があるのかを明確に説明できなかった思い出があります。(キャッチボールについては事細かく説明できたのですが) どなたか明確な必要性を教えていただけませんか?また、より技術向上の為にはどんなトスバッティングをすれば良いでしょうか? ※自分が現役の時も実際のバッティングとトスバッティングは違うように思えて何の為にしているんだろうと常々感じていたものですから・・・いうなればトスは慣れみたいな感じで打っていたので
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上から垂らしたホースの先に、掃除機の吸引力を利用して、ボールを吸着させて、このボールを打つ練習器具があります。この器具での練習が、最も効率的だと思います。因みに、ジェットヒッターのホームページに、従来型のティーバッティングの不都合点が説明されています。
- endounaukoitu
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トスバッティングでは、ティーバッティングと違って動いているボールを打ちますので、 ボールをしっかり見て打つ練習になります。基本的なバットコントロ-ルが身に着きます。 ただ、このトスバッティングはあまり効果がないとか、やり方によってはよくない練習方法とかいろいろ言われる事が多いですね。 例えば、人がトスする場合、どうしても斜め前からのトスになりますので、必然引っ張るような打ち方が身についてしまうので、中日の落合監督などはトスバッティングをやるべきじゃないって言ってます。アメリカでもやらないようですね。 もし、トスバッティングをやるのであれば、ボールをトスしてくれるバッティングマシーンを使って正面からトスさせる等の工夫が必要でしょう。人にトスしてもらう場合は、少し離れてもよいので正面からトスしてもらい、緩い打球で返しましょう。 それと、トスバッティングは素振りやティーバッティング等でしっかりフォームが固まってから行うべきでしょう。でないとフォームがグチャグチャになりますから。