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槇原さんNew Album
槇原さんの新しいアルバムの「軒下のモンスター」 歌詞の内容的に男の同性愛者の歌なのだと思うのですが、なぜこの曲を出したのか 槇原さんが同性愛者ではないかという噂は広まってますし、このような直接的な歌はやめたほうがよかったのではと思います。 ファンの中では信じたくない、もしくは知らない人もいるわけですし今まで支えてくれたファンの気持ちは考えてないのでしょうか? 槇原さんは歌手として歌を売り出して活動してますし自信の全てを理解してくれない人はファンじゃないという考えはおかしいと思います。 自身のレーベルを立ち上げたのはこのためだったのでしょうか? また今後カミングアウトする予定なのかどのように活動していく気なのか皆さんの考えを教えて下さい。
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お礼
回答ありがとうございます。 自分は同性愛者です。 だからこそ近年は理解があるとされる同性愛者への偏見や差別の問題も上辺だけで実際身近に迫るとそれらは今も強いように自身は感じています。 個人的には今回の曲も好きですしもっとマイノリティな内容の曲を聞きたいとも思っています。 ですが槇原さんの噂は多くの人が知っている事から、今回のようなマイノリティな曲=同性愛という風にとらえる方が大半ではないでしょうか? 槇原さんが現在の位置につけたのは自分の意志に反していたとしてもラブソングを中心に女性に支持されてきたからだと思いますし、それを自分の過去経験と重ねて聞いている方も多いと思います。 それが今回の曲で槇原さんが同性愛者=今までの曲も…と嫌悪感を感じる方がいないとは思いません。 個人的には残念ですが偏見や差別はとても人間らしく仕方ない事だと思います。 それを知った上で聞く聞かないは自由ですが、今回の曲は明確な発表も無いまま同性愛者という事を公表しているように感じます。 今まで同性愛者として公表せず歌手として活動してきたからこそ このような曲を出すならカミングアウトした後がよかったのではないか。 する気がない若しくは槇原さんが同性愛者でないとしても上記の事を考えるとこのような曲は控えた方がよかったのではないか。 今回は自分や周りの感情に動かされ自分本位な勢いだけで出したのではないかと自分は考えます。 槇原さんの歌詞は共感できたり自分の中になく個人的に素晴らしい考えだと参考になる歌詞がたくさんあります。 ですから自分にはない考えを持って今回の曲を出したのかもしれませんがもちろんそれは解りませんので他の方の意見を聞きたかったのですが不快に感じたのであればすいませんでした。