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夢診断:卑怯なお願いと救いの手
- あるお店での買い物中に知人から卑怯なメールが届き、迷いや悲しみを感じる夢。しかし、思いもよらない人々の救いの手が差し伸べられるという救いのメッセージ。
- 夢の中で起きた卑怯な出来事と感じた場面について詳しく解説し、最後に訪れた意外な展開によって救いのメッセージを伝える。
- 夢の中で迷いや悲しみを感じながらも、思いもよらない人々の優しさに触れ、救われる瞬間を体験する。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 この夢には、「自分の言うことを分ってもらいたい」という願望がかなり強く表れているようです。このため、質問者さんの心の中には「分ってもらえない」という不満があります。買い物をするのは不足を補って満足したいということであり、質問者さんはそれでこの不満を埋めようとしていたと思われます。 メールが届いたのはそのひとに何か言いたいことがあるからです。ですが、幾ら言っても相手は分ってくれません。試験といいますのは人を評価するためのものです。つまり、質問者さんはこれに白黒を付けたいがため、そのひとを天秤に掛けたというわけです。案の定、相手は不正な手口を使います。 自分は真面目にやっているのに、平気でこんなことをされては堪りません。ですが、言っても聞きませんし、まして自分が悪かったなど、相手がおいそれと認めるわけはありません。試験場の入り口で歯軋りをしたのはこのためです。 そこへ三人組が現れました。幾ら自分は正しいと主張したくとも、軽はずみにひとの悪口など言えませんし、分ってもらえるどことか、赤の他人がそんなものに取り合ってくれるわけがありません。ですから、質問者さんは言いたいことも言えずに何時も我慢をしています。とは言いましても、このままでは周りから出し抜かれ、自分はただ食い物にされるだけです。このため、質問者さんは必死で抵抗しました。ところが、「あなたは間違っていません、大丈夫です」、三人はきっちり質問者さんを認めてくれました。これで、果たして質問者さんの主張はようやくの思いで報われたというわけです。 やや断定的な診方ですが、そう考えますと、この夢は全て辻褄が合います。質問者さんの現在の事情と食い違う部分があればそれは仕方がありません。ですが、その願望だけは比較的はっきりしていると思います。質問者さんの不満はそれほど不浄なものではありません。むしろ、「分ってもらいたい」という願望の方が遥かに大きいです。何しろ世の中、言いたくても言えないことはたくさんありますからね。 その願望は夢の中で一応思い通りに達成されていますので、このような解決が執られている場合はそれほど深刻に扱う必要はないと思います。但し、もし私のこの診方が正しかったとしましても、その相手が特定の人物であるとは限りませんので、その辺りはご自分で判断をして下さい。質問者さんの身の周りには何時も上手く立ち回って何となく鼻持ちならないひとがいるのでしょうか。あるいは、一生懸命やっているのに誰も分かってくれないと、ちょっぴり拗ねてみただけなのかも知れません。
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- ROKABAURA
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最近なにか言動で悔いるような事はなかったですか? 泣くのはストレスの解消と思われますので悪くはなかろうと。 抱きしめられたのは 近くに優しさや思いやりを与えてくれた人がいたのではないですか? 思い出した方が良いと思います。 もしいたら感謝をすることです。 試験は自分の評価に対する不安の表れでもあります。 既に救われていることに気付けという夢だと思います。
お礼
ありがとうございます。感謝しなくてはならない人、たくさんいます。自分は恵まれているという事を認識させてくれるような夢を見れてよかったです。
お礼
とても詳しい分析をして下さってありがとうございました。大変参考になりました。