※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:地震直後に生活物資をいただいたお礼について)
地震直後に生活物資をいただいたお礼について
このQ&Aのポイント
地震直後に生活物資を頂いた際のお礼の方法について相談したいです。関東近隣の東部に住んでいます。
主人と私は過去に神戸で被災経験があり、また転勤先の釧路でも被災経験があります。そのため、地震直後に友人や親戚から生活物資を宅急便で送って頂きました。
お礼の品に何かおすすめはありますか?ネットで物産を調べているとまだ敏感な話題のようなので、他の方法を考えた方が良いのかもしれません。
関東近隣の東部在住です。
主人の両親および親戚の方々が福島の方であり、また、
私は過去に神戸近郊在住で被災経験あり、
主人と私は転勤先の釧路にて過去に一緒に被災経験あり、
・・・という環境下にあった為、
3月に本震があった際に、
北海道~九州まで、各地の友人・親戚が即日の判断で
生活物資を宅急便で出してくれていました。
※物資の買い占め、宅急便の滞り、個人支援物資を控える話、
義援金について、などが世間の話題にのぼる前の段階の荷物で
その点にも配慮しながら荷造りしタイミングを考えてくださっていました。
送ってくださった方々は、兵庫出身、もしくは兵庫出身の方が身内にいる方々が
中心でしたので、皆さん被災後の状況の経験が比較的身近であり、
決して買占めではなく、自宅にあった日用品などを少しずつ、もしくは
遠方も含め沢山のお店を根気強く回って、買占めにならないよう
少量ずつ買ってくださったようです。
地震直後は電話回線がパンクするからと電話やメールは控えてくださり、
地震後しばらく立つと、今度は物資や宅急便や交通がどっと押し寄せて
しまうだろうと考え、必要だと思われるものを地震を知ってすぐ
皆さんがそれぞれ先に宅急便に持ち込んでくださったそうです。
それでも、
東北ではなく関東近隣在住者宛だからこそ、より東北を気遣うべきだった、
身勝手だ、非常識だ、と厳しく思われる方もいるかと思い、
こちらで質問するのをしばらくためらって悩んでいました。
ですが、結局、我々のように家屋が倒壊しておらずヒビなどのエリアも、
停電がバンバンあり、ガソリンが町から消え買い出しにも遠出できず、
さらに報道の煽りで買占めが起きてしまい、
一時はお店から品物が恐ろしいほど消え唖然としました。
医療人をしている夫婦でしたので、しばらくは仕事がめまぐるしく、
日中買い物には行けなかったので、道端で売っている手作りの焼きそばや
ごはんを通常の倍以上の値段で買ったりもしました。
即日または翌朝、または数日以内に、荷物預けたと
連絡くださった皆さんの言葉に、最初は「早っ、一応無事やで」と
思ったものの、二次的な被害によりすぐに苦しい生活に陥り、
「もう少し待っていればいつか届くかも、頑張って」と
友人や親戚からかけてもらえた言葉は嬉しかったのです。
皆さんの小さな心配りが、全国からいくつも届いて大きくなり、
我が家は気温は寒くとも心は本当に温まりました。
釧路の時に「被災の個人支援は気持ちだからお返しはいらないんだよ」と
言葉をかけていただいていましたし、今回の3月の折にも、
まずは電話ですぐにお礼を伝えましたが、
今回は「宅急便の方に、送れるメドはたたないけど
それでもいいなら預かると言われたけど、とりあえずすぐ預けといたよ、
届くまで頑張れ」と複数の方から言っていただき、心遣いが嬉しかったので、
いつか手書きのお手紙を添えて、お礼の品を送りたいとずっと思っていました。
ここに至るまでの気持ちも書いた上でご相談したかった為、
前置きがかなり長くなってしまいましたが、
皆さんにご相談したいのは、その品です。
あくまで気持ちが大事だとは重々わかっていますが・・・
それでも、手紙や電話だけでなく、ほんの少しでもなにかそえたいと思いつつも、
よい品が思い浮かばず、悩み続け、結局、まだ改めてのお礼はできておりません。
主人は、自分達の県の物産でお礼をしたかったようですが、ネットで見ていますと
そのあたりはまだ敏感な話題だという気がします。
安全だ、と宿や食品のHPの表紙に記載をせねば安心感を持ってもらえないエリアで
あるということを、自宅に再設置したパソコンにて、ネットを見てみて痛感しました。
私たちに宅急便を送ってくれた友人・親戚に偏見はないと思います。
皆さん、心配してくださり、毎日テレビやネットの情報を携帯のメールや電話で
教えてくださいました。
でも、人間の本能的な深層心理としてどうなのだろうか・・・と主人と悩んでいた
矢先に、出荷後に汚染が分かった食品の話がニュースになり
結局足踏み状態です。
いざという時の為の被災グッズを世の中の物流が落ち着いてから送ろうか、
とも考えてみましたが、もらったものを返しているようでもあり、
また、そういう意識がある方々だったので即荷物を送ってくださったんだろうと思うと
きっともともとそういった準備は最低限意識してらっしゃるかと思われ・・・
釧路の時は、ゆったりと心落ち着いてお茶を飲んでいただけたらと思い、
お礼を紅茶の葉にしましたが、今回はあの時とは比べ物にならないぐらいの
大きな心遣いを周囲からいただいたので、礼儀としてのお礼という気持ちだけではなく
感謝を伝えれたら、と思うのですが、あまり重くなっても・・・とぐるぐるしています。
なにかアイデアはありますでしょうか?
もしくは、そういったお返しをされた方がいらっしゃいましたら
経験談をアドバイスいただけたら、と思い、投稿しました。
長文で申し訳ありません。
よろしくお願いします。
お礼
温かいお言葉とお心遣いのある文面をありがとうざいます。 (考えたくはないことですが) もしいつか再び私の友人・親戚が被災したとしたら 私も見返りを求めることなく心から応援の気持ちで 大事な人たちに何かできないかとアクションを起こすと思います。 子育てと同じく、人から人へ、自分がしていただいたことを 他の方にリレー形式で繋げていくようなものでもあり、 お返しの有無なんてきっと考えもしないと思います。 ですので、被災時に支援をしていただいた場合には、 相手に折り返しお礼をするというよりも、 今後いつか、別の形で別の方々に恩返しのバトンタッチ をできる機会が長い人生の中できっとあるのだと思います。 ただ・・・神戸・釧路・東日本の三度にわたり 皆様から心遣いや応援をいただき、 このたびは本当に胸がいっぱいになり 私ばかり何も返せずいつもいただいてばかり・・・ いただきっぱなしだ・・・と感じ、 何か気持ちを表せないだろうかと思いました。 いくつかアドバイスいただいた中で、 節電に関する商品というアイデアに心惹かれました。 ぜひ参考にさせていただきたいと思いました。 先方のお気持ちに負担をかけないように お手紙にちょっとしたものを添えたかったのですが、 節電に関する商品でしたら、今の私たちの在住しているエリアに 関する事柄でもあり、また、この被災経験で改めて現代の環境が いかに恵まれていたかを体感して暮らしておりますので、 私たちらしい選択肢のひとつになるのではないかと感じました。 他のアイデアも自分たちでは考え付かなかったものでしたので 大変参考になりました。 アドバイスありがとうございました。