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MacOSX10.6でホームエージ作成ソフト
MacOSX10.6でホームエージ作成ソフトは何を使用していますか? X10.3.9でGoLiveCSを使っていました そんな簡素なホームページ作成にしようします よろしくお願いいたします。
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私も Golive はシェアウェアだった Cyber Studio 1.0 時代から使っており、最終バージョンは Adobe Golive 6.0.1 でした。 現在はフリーウェアの Sea Monkey を使っています。(下記参照 URL) Sea Monkey は大元のコンセプトが Netscape Communicator であると言えば御解かりいただけるでしょうか? ある程度 HTML が解っているものの CSS や JAVA を多用することなく、Golive をワープロ代わりに使ってきた人 (と言うことは HTML 2.0 や 3.2 程度の仕様で充分な人) であればすんなり受け入れられるシンプルなインターフェイスを持っており、HTML を策定している W3C (World Wide Web Consortium) に準拠した HTML しか作らないことから MSIE (Micro Soft Internet Explorer) にしか使えない方言など吐き出さず、Mac でも Windows でも UNIX でも確実に映し出せる HTML を出力してくれます。 Source Edit ページは日本語とアルファベットが混在する部分で勝手に行送りする癖がありますが、UNIX OS の LF (Line Feed) がかかるだけですので、見た目は「行送り」されているようでも br コードが入っているわけではないので HTML ソース自体に問題はありません。 Source Edit したページは W3C HTML に準拠しているかどうかをインターネットを通じてチェックできますので、チェックを経たページは確実に Mac でも Windows でも UNIX でも映し出せるページになります。 ブラウザは Safari があるし、Windows との親和性や性能の点でも Firefox を使っていますので Sea Monkey のブラウザ部は滅多に用いないのですが、コンポーザーの部分はフリーウェアで正確な HTML を記述できる WYSIWYG (What You See Is What You Get) 唯一無二のウェブ・コンポーザーであり、Golive の後継ソフトとして愛用しています。 実は HTML 2.0/3.2 程度の W3C 準拠 HTML ページ・ファイルであれば Mac/Windows/UNIX のプラットフォームに依存せずに開くことができますし、PDF 保存してしまえばレイアウトも固定できますので、グラッフィクス入り書類は HTML で作ってしまう癖がインターネット創生期の頃から付いているのですが、そのためか MS Office の代替ソフトとして導入した OOO (Open Office Org) もワープロ部分は全く使っていません(笑)。 Sea Monkey と OOO、GIMP を使いこなせば市販ソフトはメインテナンス/セキュリティ・ソフトぐらいしか要らないのではないかとさえ思います。
- 参考URL:
- http://www.seamonkey.jp/
お礼
アドバイスありがとうございます Sea Monkeyは初めて聞きました ちょっと勉強してみたいと思います ずっとGoLive使っていたので Sea Monkeyになれる迄時間がかかりそう OS を新しくしますとなれていたソフトが使えなくなるのは つらいですね AppleWorksもPagesに乗り換えもかんがえています