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Intelの「Pentium G620」の性能は?
Intelの「Pentium G620」の性能を教えてください。 安いし同じソケット(1155)なのでCore i3の変わりに使おうかと思っています。 使用目的は ビジネス(Office、一太郎等)、インターネットそして地デジの視聴と録画です。 ci3あるいはci5との違いを簡単に教えてください。 通常使用でサクサクと動けば問題ありません。 メモリー:4Gb OS:Windows7 の予定です。 現在はIntelCore2、メモリー1.5Gb WindowsXPで作業しています。
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de000さんへ >ベンチマークの結果からだと約2.4倍差ですが、実際の体感差としては、2倍弱程度でしょう。 いやいや、de000さんが紹介しているページのスコアってベンチマークのスコアじゃありませんから。 管理人が独自に作り出した計算式を使って加工されたデータですよ。 同じコア数で同じ世代の設計のCPUにおいて、性能差が2倍も出ることなんで無いですよ。 同じコア数なら動作クロックの差+α程度しか変わりませんよ。 そもそも、そのページのスコアってかなり怪しいんですよね。 Core i3 2130(3.4GHz、2コア2スレッド)のスコアの方がCore i7 860s(2.56GHz、4コア8スレッド)よりも上になってるんですよ? ベンチマークソフトには種類ごとに癖があり、1種類のスコアだけを見ても性能の比較にはなりません。 そのページのスコアはSandoraのスコアのみを参考にしているため、その通りの性能差にはなりませんよ。 http://club.coneco.net/user/14516/review/66098/ ちなみに、私が参考にしたのは上記ですね。 全く同じ環境でCPUのみを交換して複数のベンチマークソフトを走らせているため信頼性は高いと思います。 私もPentium G620を持っているのですが、パーツ不足でまだ組めていないため参考にしました。 まぁ、パーツがあって組めたとしてもCore i3は持ってないし、OSはXPしか余ってないから比較ベンチは出来なかったんですけどね。
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- de000
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ariseruさんへ ご指摘ありがとうございました。 少し早とちりしていました。 確かに同じ Sandy Bridge 2Core で 2.6GHz と 3.1GHz を比較したら マルチならいざ知らずシングルで 2倍の性能差はあり得ませんね。 Core i3 のHyper-Threadingを考慮してもせいぜい 1.2~1.4倍程度が妥当ですね。 これからはもう少し気を付けて回答したいと思います。 質問者さんへ 間違った内容を回答し申し訳ございませんでした。
- de000
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Ano3. です。 誤字、失礼しました。 GUP内臓 --> GPU内蔵 の間違いです。
- de000
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Pentium G620 と Core i3 のどの型とを比べようとしているのかが不明ですが・・・ 仮に Core i3 の売れ筋である Core i3 2100 と比較すると、 Sandraというベンチマークソフトでの結果では以下の通りになっています。 コア動作 シングル時 マルチ時 周波数 消費電力 最安価格 Core i3 2100 3602 7204 3.1GHz 95W \9,760 Pentium G620 1495 2990 2.6GHz 65W \5,909 参考 http://hardware-navi.com/cpu.php ベンチマークの結果からだと約2.4倍差ですが、実際の体感差としては、2倍弱程度でしょう。 Pentium G620 は、2~3世代前の Core 2 Duo Eシリーズ や Pentium Dual Core Eシリーズと比較すると・・・ Core 2 Duo E8400 、Core 2 Duo E7500 Pentium Dual Core E6600 、Pentium Dual Core E5700 辺りと同程度のスペックになると思われます。 但し、内臓GPUの性能が以前の物よりも向上していますので ビデオカードを増設しない条件下では、優位でしょう。 価格も6,000円を割っていますので、ハイスペックに拘らないなら「有り」かもしれません。 但し、インターネット、地デジの視聴、Office等の使用は問題ありませんが、仕事用にもお使いとの事ですので、複数のソフトウェアを同時に立ち上げた際にCPUの処理能力に不満を抱く可能性が有りますのでよく吟味した方が良いと思われます。 CPUシリーズの違いは、調べればもっと詳細が判ると思われますが、以下は主だった仕様です。 Core i5シリーズ 4コア/4スレッド (低消費電力版を除く) ターボブースト有り GUP内臓 L3キャッシュ 6MB Core i3シリーズ 2コア/4スレッド ターボブースト無し GUP内臓 L3キャッシュ 3MB Pentium Gシリーズ 2コア/2スレッド ターボブースト無し GUP内臓 L3キャッシュ 3MB
- ariseru
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別の質問にも回答していましたがこちらにも答えておきます。 >Intelの「Pentium G620」の性能 性能的には同じ動作クロックのCore i3 2000番台よりも微妙に低い程度ですね。 Pentium G620(2.6GHz、2コア2スレッド)とCore i3 2100T(2.5GHz、2コア4スレッド)でベンチマーク結果がほぼ同じでしたから。 >ci3あるいはci5との違い Core i5 ・2コア4スレッドと4コア4スレッドが混在 ・TurboBoost対応(※) ・内蔵GPUでの動画編集に対応 ※高負荷時にTDPの範囲内で自動的にオーバークロックする機能。一時的ではあるが性能が向上する。 Core i3 ・2コア4スレッドのみ ・TurboBoost非対応 ・内蔵GPUでの動画編集に対応 Pentium ・2コア2スレッドのみ ・TurboBoost非対応 ・内蔵GPUでの動画編集に非対応 >通常使用でサクサクと動けば問題ありません。 用途を見た限りでは、一番重い動作が地デジの視聴・録画あたりですね。 Pentium G620でもその辺は余裕だと思いますよ。 というか、比較対象がCore i3な時点で変更しても大した差が無いですから。 Pentium G620で不満があるのならCore i3に変えても同じようなものですよ。 どうせ変更するなら4コアのCore i5くらいにしないと意味がありません。
- Hoyat
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かつての物と違い「Pentium」ブランドはCeleron以上Core以下です。 でもってどちらかと言えばCeleron寄りの位置づけ。 Pentium G620もそれにもれずに、性能的にはCore i3以下です。 http://blog.livedoor.jp/amd646464/archives/52168541.html ビジネス用途では問題は無いはずです(でもCeleronでも問題ない場合も多々あるし)が、地デジ視聴・録画は辛い場面がでてくる可能性があります(特に録画の方で)。 人によって「通常使用」のレベルは違いますよ? 例えばワープロでもワードパットでもできるレベル程度の文章を書くのが「通常使用」の人もいれば、写真を多数貼り込んでレイアウトに凝るのが「通常使用」の人も居ます。 ただXPをCore2で使っている人だとパフォーマンスアップした感じはないかもしれません(場合によってはパフォーマンスダウンと感じる可能性があります)。