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ハリーポッター これまでのあらすじ
この夏パリーポッターが完結します。今までの作品は一応全作見てきたんですが、話しの内容や、重要な出来事など結構忘れています・・・ そこで今までのあらすじや重要な出来事をストーリーを追って教えて頂きたいんですがお願いできませんでしょうか? できれば詳しく教えて頂きたいです。よろしくお願いします。
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再びNo.1です。 ・ハリーポッターと謎のプリンス(続き) ヴォルデモートは「分霊箱(ホークラックス)」という物を作っていた。 それは自分の魂を分断し、別の入れ物に魂を隠し、保管しておくというもの。それが安全である限り、肉体が一度滅びても魂は残るので「完全に死ぬ」事はない。 そして、魂の分断は「殺人」をもって行う。 しかもヴォルデモートは、この分霊箱を「魔法界で最も強いとされる魔法数字」である「7個」作っているとダンブルドアは予想していた。 だが、この段階で2個の分霊箱を破壊している事がわかる。 一つは「秘密の部屋」でハリーが破壊した「日記」。 もう一つはダンブルドアが破壊した「指輪」。 この指輪は「ペベレル家縁の由緒正しい品」であり、ヴォルデモートの母方の先祖の品であった。 しかも、ダンブルドアはもう一つを見つけた。 ハリーとかねてより約束していた為、分霊箱を探す旅にハリーと共に出る。 ダンブルドアの命を縮め、何とか分霊箱のロケットを手に入れるハリー。 が、その時ホグワーツを死喰い人が襲っていた。 急いで学校に戻る二人。 ハリーにスネイプを呼びに行かせるも、途中死喰い人に遭遇する事を避ける為に金縛り呪文をハリーにかけるダンブルドア。 そこに飛び込み、ダンブルドアを武装解除するマルフォイ。 マルフォイは、必要の部屋に隠されていた「姿をくらますキャビネット」を修理し、ノクターン横丁の「ボージン&バークス」の店より死喰い人を学校に招きいれていたのだった。 ダンブルドアを殺そうとするマルフォイを説得するダンブルドア。マルフォイが杖の先を下げたその時・・・ 死喰い人とスネイプが飛び込んできた。 「頼む、セブルス・・・」と何かを懇願するダンブルドア。 その胸を、セブルスの放つ死の呪文が貫く。 ダンブルドアは死んだ。 逃げるスネイプを追うハリー。 追いながらも呪いをスネイプに打ち込むハリー。だが、どの呪いもスネイプを傷つける事ができなかった。 「上級魔法薬学」に書いてあったそれらの呪文の発明者、魔法薬学で自分をトップにしてくれた様々な書き込みの主は、スネイプであった。 スネイプが去った後、ダンブルドアの葬儀が行われた。 その後、愛し合う様になったジニーに、自分がヴォルデモートを追う旅に出る事、その旅にはジニーを連れては行けない事をハリーは告げる。 ダンブルドアの命と引き換えに手に入れた分霊箱はニセモノであった。 そこには手紙がはさんであった。 「本物の分霊箱はなるべく早く破壊します R・A・B」 ・ハリーポッターと死の秘宝Part1 「ハリーが成人するまで、もしくはダドリー家を『自分の家』と呼べなくなるまでハリーの母親の守りの魔法は持続する」けれど、それを待たずにダドリー家を脱出し、ウィーズリー家へ避難する事に決まった。 不死鳥の騎士団が護衛に駆けつけ、6人がポリジューズ薬でハリーに変身し、敵をかく乱しながらダドリー家を脱出する。 が、アラスター・ムーディーが死に、ジョージが重症を負う。 ロンの長兄のビルとボーバトン出身のフラー・デラクールの結婚式の夜、突如死喰い人に襲われた。 魔法省大臣であるルーファス・スクリムジョールが殺害され、死喰い人の「服従の呪文」にかかっているパイアス・シックネスが大臣の座についていた。 何とか逃げ出すハリー・ロン・ハーマイオニー。 逃げ回りながらも、本物のロケットの分霊箱を手に入れる三人。 ところが破壊の手段がなかった。 破壊の手段が見つかるまで、3人が順番に首にかけて保管する事にしたが、首にかけている者にヴォルデモートの魂が影響する。考えがネガティブになったり、幸せを感じられなくなるのだ。 ロケット以降、分霊箱が見つけられない事が理由でハリーはロンと言い争いし、ロンはハリーとハーマイオニーの元を去ってしまう。 ある夜、突然銀色の雌鹿が現れる。その雌鹿を追っていった先にあった氷の池の中には・・・ グリフィンドールの剣が沈んでいた。 剣を取ろうとするハリー。ところがハリーの首にかかっているロケットは、ハリーを殺そうとする。 そんなハリーを救ったのは、なんとロンであった。 ハーマイオニーは簡単には許してはくれなかったものの、またそろう3人。 事ある度に現れる不思議な三角の印を調べていくと、「死の秘宝」に行き当たった。 「死の秘宝」を手にしたものは、死をも克服するという。 その旅の途中で3人は「人攫い」につかまり、マルフォイの館へ連れて行かれてしまう。 グリフィンドールの剣を見たベラトリックスに、どこから盗んだのかと拷問にかけられるハーマイオニー。 ハリーとロンが閉じ込められていた牢屋には、ルーナ・ディーン・杖作りのオリバンダー・ゴブリンのグリップフックがいた。 様子を見に来たピーターを倒し、ハーマイオニーを助けに行こうとしたその時、何とドビーが現れた。 魔法使いと屋敷しもべ妖精の使う魔法は種類が違う為、魔法使いは脱獄できなくても屋敷しもべ妖精のドビーは出入りができた。 ドビーにルーナ・ディーン・オリバンダーの救出を頼み、ハリーとロンはハーマイオニーとグリップフックの救出へ向かう。 3人をビルとフラーの新居まで逃したドビーは再びマルフォイの屋敷へ。ハリー達を救出するが、ベラトリックスの投げたナイフにより、死亡してしまう。 申し訳ないです。 映画と原作がちょっと入り混じってると思います。 とりあえず、押さえておいた方がいいかもポイントは書けているとは思いますが(^^;) 我が家も息子達と見に行きます。 どうぞ、楽しいひとときを過ごされます様に。
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はじめまして。 映画と原作では少々違いがありますので、参考になりますかどうか・・・ ・ハリーポッターと賢者の石 おじさんとおばさんの家で育てられ(虐げられ)ていたハリーは、11歳の誕生日に自分が魔法使いである事を知る。1歳の時に闇の魔法使い「ヴォルデモート」と対決し、退けた事も・・・ ホグワーツ魔法魔術学校で、ロン・ハーマイオニーの友を得て、ヴォルデモートが復活する為に手に入れようとしていた「賢者の石」を守り抜き、再びヴォルデモートを退けた。 ・ハリーポッターと秘密の部屋 おじさんとおばさんの家で夏休みを過ごしていたある日、屋敷しもべ妖精のドビーがやって来て、ハリーに学校に戻ってはいけないと告げる。 学校に戻ったハリーをはじめ生徒達を「秘密の部屋」の恐怖が襲う。秘密の部屋とは、ホグワーツの創始者の一人であるサラザール・スリザリンが、純血以外の魔法使いを学校から排除する為に怪物を閉じ込めた部屋の事。過去数百年伝説のみで見つかる事のなかった部屋の事。 ルシウス・マルフォイがジニーの教科書にもぐりこませた日記帳に封じられていたヴォルデモートの魂が、ジニーを操り部屋の封印を解く。ハリーが話す「蛇語」を使い、秘密の部屋へ侵入。「真の勇気を持つグリフィンドール生」のみが手にできる「グリフィンドールの剣」を使い、怪物「バジリスク」を退治、ついでにドビーも開放する。 ・ハリーポッターとアズカバンの囚人 ホグワーツへ向かうホグワーツ特急を突如黒い影が襲う。牢獄アズカバンの看守である「吸魂鬼(ディメンター)」だった。なぜか吸魂鬼に影響されてしまうハリー。過去に「ヴォルデモートに襲われる」という類稀な恐怖を味わう経験があるがゆえの影響であった。ハリーは、アズカバンより脱獄したシリウス・ブラックに命を狙われているという。ところが真実は、本当にハリーの両親を裏切ったのはシリウスに殺されたと思っていたピーター・ペティグリューであり、シリウスは無実であった。「闇の魔術に対する防衛術」の先生であり、ハリーの父親の親友であるリーマス・ルーピンと共にピーターを追い詰めるが、狼男であるルーピンが変身した隙をねらい、ピーターは逃亡し、シリウスは捕まってしまう。 ハーマーイオニーの持つ「逆転時計」で時間をまき戻し、ハグリットの飼っているバックビーク(ヒッポグリフという生物)とシリウスを見事逃す。 ・ハリーポッターと炎のゴブレット ホグワーツにおいて、「三大魔法学校対抗試合(トライウィザードトーナメント)」が開催される。ホグワーツ・ボーバトン・ダームストラングの3校より代表は一人ずつ、17歳以上の生徒より選ばれる。 代表生徒発表の日、4人目の名前が「炎のゴブレット」より告げられる。 それは14歳のハリーであった。 大親友・ロンからの誤解に傷つきながらも課題をこなすハリー。最後の課題で、同じホグワーツ代表のセドリック・ディゴリーと同時に優勝杯をつかんだ瞬間、別の場所に飛ばされた二人。直後、目の前でセドリックが絶命してしまう。そんなハリーの前に、三度ヴォルデモートが姿を現し、ピーターより肉を、父親の墓より骨を、ハリーより血を取り、ついにヴォルデモートが完全に復活する。 復活したヴォルデモートと対峙したハリー。が、2人の杖が不思議な光でつながる。からくもその場を逃げ出すハリー。 「闇の魔術に対する防衛術」の先生だと思っていたアラスター・ムーディは、ハリーからヴォルデモートが復活した話を聞くと、ハリーを殺そうとする。ムーディは「死喰い人(デス・イーター)」であるバーティ・クラウチ・ジュニアの変身であった。 ・ハリーポッターと不死鳥の騎士団 ヴォルデモート復活を受け、ダンブルドアは前回にも結成していた「不死鳥の騎士団」を再結成する。 魔法省は、ヴォルデモートが復活したという恐ろしい出来事を認めたくないあまり、ハリーを嘘つきにしたてあげる。そんなハリーを、吸魂鬼が襲う。守護霊の呪文で自分と従兄弟のダドリーの魂を守るが、条例違反扱いされ、裁判にかけられてしまうが無罪になる。 今年度の「闇の魔術に対する防衛術」の先生はドローレス・アンブリッジ。彼女は魔法省の上級官僚で、ヴォルデモート復活はなかった事にする為に魔法省より送られてきていた。 ひどい体罰を受けながらも自分をまげないハリー。だが、自分がヴォルデモートになっている夢を頻繁に見ていた。 そんな中、ヴォルデモートは「ある武器」を探しているという。それが隠されている場所を何度も夢に見るけれど、それがどこかわからない。そんなある日、自分がウィーズリーおじさんを襲う夢を見る。 ハリーは「ナギニ」という蛇になっていて、ナギニはウィーズリーおじさんを襲っていたのだ。ハリーからの通報により、からくも一命を取り留めるウィーズリーおじさん。 その間も、アンブリッジは校内を規則でがんじがらめにし、「防衛術」を一切教えようとしなかった。 ロンとハーマイオニーはハリーを教師にし、防衛術を学ぶ団体を作る。 (正確な名前をド忘れしましたが)略称が「D.A」となる為「ダンブルドア・アーミー(ダンブルドア軍団)」と名づけ、「必要の部屋」という「使用者が正確に部屋の用途をお願いしないと見つからない部屋」にて防衛術を学んでいた。 が、ある日アンブリッジにその事がばれてしまい、ダンブルドアがその責任を負って姿を消してしまう。 そんなある日、夢の中でシリウスがヴォルデモートに攻撃される夢を見る。何度も夢に出てきた場所は魔法省の「予言の部屋」である事がわかったハリーは、ロン・ハーマイオニー・ジニー・ネビル・ルーナと魔法省に乗り込んだ。 だがシリウスはその場にいず、ハリーはヴォルデモートにおびき出されたのだ。 ハリーが生まれる前に告げられた予言は、関係者しか触れられないものであり、ヴォルデモートがそれを取り、予言を聞く為にハリーが必要だったのだ。 寸での所で助けに入る不死鳥の騎士団。争いのうちに砕ける予言。 ハリーを助けに来たシリウスは、横にいるハリーがまるでジェームズの様に感じ、死喰い人を攻撃する。 が、緑色の閃光にシリウスが当たった瞬間、不思議なアーチの中に吸い込まれていった。何度も名を呼ぶハリー。だが、シリウスはアーチのこちら側には戻ってはこなかった。 シリウスを殺したベラトリックス・レストレンジを追うハリー。四度、ヴォルデモートと対峙する。 そしてハリーの前に、ダンブルドアが立つ。 魔法省に次々到着する闇払い達。逃げるヴォルデモート。 やがてハリーは、校長室で予言の全貌を知る事となる。 一方が生きる限り、他方は生き残れない ・ハリーポッターと謎のプリンス 昔ホグワーツで教師をしていたホラス・スラグホーンを再びホグワーツに戻す手伝いをするハリー。 当然ホラスは闇の魔術に対する防衛術につくものと思っていたが、何と防衛術の先生はセブルス・スネイプだった。 ダンブルドアは、ハリーにヴォルデモートを倒す為の情報を与えだす。が、ハリーはドラコ・マルフォイが何かを企んでいる事が気になって仕方がない。 そんな中、ハリーはダンブルドアに、スラグホーンの本当の記憶を取り出す事を課題とされる。 見事に記憶を取り出すが、それはヴォルデモートを倒す事がどれだけ困難かを証明するものであった。 すみません、続かせてもらいます。
お礼
とても詳しく説明していただき本当にありがとうございます。原作を読んだことがないので一回読んでみたいと思います。 これだけ素晴らしい作品なのでしっかりと内容を理解して楽しみたいですね^^本当にありがとうございました。