相対評価って成績上位5~10%の人が5。各評価段階に制限人数がある。テストの点が重視される。
絶対評価って人数制限無しに、実力、テスト点、授業態度が総合されて、成績がつけられる。
絶対評価は、相対評価に比べて、テストの点も実力も評価されやすいからです。
現在は相対評価ではなく絶対評価が主流です。
質問文で絶対評価とすると
(定期)テストの点数/(定期)テストの回数×0.8と授業態度や提出物などの平常点(残りの20点)を足して(実技や授業態度などよくできた場合)で評定は5段階で0~19が1で……80~が5で10段階で0~9が1で……90~が5で決まるルールであてはめてみると
56/1*0.8+20=64.8 5段階で4、10段階で7
80/1*0.8+20=84.0 5段階で5、10段階で9
ということです。
ただ、学校のレベルの高い学校が、総じてレベルが高くなり絶対評価にも関わらず評価が低くなってしまうことはあるようです。
もっともそうした学校の方が環境がいいことは間違いないのですが。
授業態度や提出物の回数の評価を20%というのは、賛成です。
そのような判定は内申点自体の意味がなると思います。
内申点は成績だけでなく、生活態度に重点も置かれる方がいいと思うからです。
テスト以外の評価は全く存在しますよ。なにも学校の評価が全てだとこだわる必要性もあるのです。