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ワードVS一太郎

私の職場では古くから一太郎を使ってきています。 一方、最近の企業ではワードを使うところも増えていると思います。 ネットで調べると日本語文書は圧倒的に一太郎有利なようですね。    でも、職務上はどちらが優勢(有利)なんでしょうか? 一太郎は覚えなくても、ワードは必須ではないかと思っているのですが。   皆さんの体験や、あるいはそのような記事を紹介して下さると助かります。  

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回答No.1

一太郎よりMSワードのほうが使えると思います。 OSがwindowsの場合、PCを購入する時点でワードやエクセルはインストール済みのものが多いですよね。 (特にメーカー製のものを、店頭やメーカーのサイトから買う場合) 逆に一太郎は、ソフトを購入してインストールする手間とお金がかかります。 日本語文書には圧倒的有利でも、このコストは会社としては出来れば払いたくないと思います。 それならば、MSワードで十分に事足りるので、そちらを当然使うことになります。 現に過去に経験したことですが、自分の会社のPCには一太郎は入っていませんでした。 しかし、取引先からメールで添付されたデータは一太郎で作られたもので、そのファイル形式で送られてきました。 当然こちらでは開くことが出来ないので、わざわざ先方に連絡して、ファイル形式をワードに変換して再度送っていただきました。 それまでメールで色々な業者とやり取りしていましたが、一太郎データで送られたことは初めてでした。 また、ハローワークの求人で「MSワード・エクセルが使用できること」を条件にあげる求人は多く見ますが、一太郎を使用出来ることが条件になっている求人はあまり見かけたことがありません。

hawkwind
質問者

お礼

これは大変意義深い回答に感謝いたします。 こちらとしては先方にワードや一太郎でメールすることがないため そのようなクレームがあるとは存じませんでした。   ハローワークの求人もワード・エクセルが条件なんですね。 これは最近の学生さんの話からそう感じていたのですが、 そこまでワードが圧倒的なシェアを持っているとは知りませんでした。

その他の回答 (3)

noname#140082
noname#140082
回答No.4

かつて一太郎は、ワープロのデファクトスタンダード(事実上の標準)であったように、結局は、シェアが大切です。 特に仕事の場合、文章の表現力が求められることは少なく、当然のことながら文章内容が一番大切だからです。 文章表現力を求められるプレゼンのようなものは、むしろパワーポイントを使えば良いだけですからね。 私も個人的には業務経歴書は一太郎で作り、ワードしか知らない人からすると「どうやってこんなのを作ったんだ」みたいな顔をされますが、それで採用されるかどうかは別の問題です。

hawkwind
質問者

お礼

一太郎だと罫線とかは色々と細かくできますが、 ワードしか知らない人だと驚かれるんですね。   少し皆様の質問から改めて疑問が浮かびましたので 機会を改めて質問したいと思います。

回答No.3

文書を印刷するだけ 文書は一太郎でしかやり取りしない環境である ならば一太郎でOKだけど、かなり限られた環境であることは間違いないです。 頻繁に一太郎が使われていた小中学校の職場もWordへ移行しつつあります

hawkwind
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 役所関係では一太郎のシェアが大きいと聞いていましたが、 小中学校もワードに以降しつつあるのですね。

  • ryo620
  • ベストアンサー率36% (403/1108)
回答No.2

はじめまして。 日本語文章は絶対一太郎が使いやすいと思います。 特にショートカットの多彩さは、簡単に素早く読みやすい文書を書けていました。 お客様への取扱説明書は、一太郎で書いていました。 一太郎+花子があれば、作れない取扱説明書なんてありません。 書けないのは「人の心の中」だけだと思っています。 ただ、ウィンドウズ3.1の頃から、ワードとエクセルが流行りだしました。 アメリカ人に「表」を作る概念が無いので、ワードで「表」を作るのは、とても大変でした。 その為、ワードよりエクセルで文章を作成する方が楽でした。 最近のワードは、普通に「表」を作成できるので、普及しているようです。 しかもお客様から、資料はワードまたはエクセルで作るよう指定される事が多いので、 会社で一太郎を使うことは、ここ20年ありません。 使っているのは、ATOK位です。 簡単な絵だと花子を使わずにエクセルで書いてしまいます。 一太郎+花子のジャスト ウィンドウは、低スペックのパソコンでもサクサク動いて好評でした。 日本のソフトメーカーがこのジャストウィンドウで動くソフトを作っていれば、 WINDOWが流行らず、日本独自のパソコン文化が続いていたのかもしれません。

hawkwind
質問者

お礼

これまた詳しい説明を有り難うございます。 顧客からの指定で一太郎を20年も使っていないとは驚きです。   確かに初期の頃のワードは満足に罫線が引けなかったですね。 最近では表が作成できるようですが、 Webの説明だとまだまだという印象を受けます。 エクセルで表を作成・・・の部分が少し引っかかっています。 また、別の機会に質問してみたいと思います。