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歯と唇と楽器の相性

トロンボーンを吹いてます。まだ2年目です。 最近、「プロが吹くようないい音」というのに意識を置くようになりました。 そこでいろいろ調べたのですが、どうも唇と歯が結構関係してくるようです。 私は唇も薄いほうじゃないし、前歯もだいぶ出ています(他の歯並びはキレイです)。 やっぱりそういうのは「いい音」を出すことや、楽器が上達するのにも障害になるのでしょうか。 詳しいこと教えてください。 ついでに前歯は一度矯正しましたがまだ「出っ歯」の類に属するぐらい出てると思います。

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回答No.1

こんにちは >そこでいろいろ調べたのですが、どうも唇と歯が結構関係してくるようです。  管楽器は口を使って音を出す関係上、金管楽器だろうが木管楽器だろうが(縦笛とピアニカ/ハーモニカは余り影響ないかも知れない)唇と歯は影響が大きいと思います。  金管楽器の場合歯並びが悪いと物理的にマウスピースにピッタリはまりません。  例えば八重歯が出っ張っていたとしたらトランペットやホルンのマウスピースはリムが当たらなくてもユーフォニアムやトロンボーンのマウスピースのリムが当たってしまう場合があります。当たるのは唇の方なのでそこの血行が悪くなって速くバテたり痛くて演奏できない現象が考えられます。  唇に関しては何も唇の厚み全体を振動させて演奏するだけじゃないのでリムの大きさで振動する部分が入るかは入らないかの問題になると思います。  上達しやすいかどうかは別にして唇が普通に厚いからといって不可能な金管楽器は無いのではないでしょうか?( ̄- ̄;ホルンは苦労するかも..でも2nd/4th horn用の大きなマウスピースもあるし(^^;  クラリネットやフルート、サキソフォーンなどのリード楽器でも歯並びは大事です。  フルートの故吉田雅夫先生は晩年理想的な歯並びを総入れ歯で実現され、みんなに更に上手になりたかったら総入れ歯にしなさいっていわれてたくらい..(^^;

yamanoutitaniya
質問者

お礼

たしかに他の人よりバテやすい気がします やっぱりそういう事だったんですね ありがとうございます