- ベストアンサー
地デジTV
電波が弱い地域ですがけっこうアンテナとブースターで見ている家があります 地デジの電波の簡易チェッカーでアンテナの方向を決めようとかんがえてますが 45db以上での測定が可能らしいのですがそれ以下では地デジはどうなるのですか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
地デジ受信の際にTV等の受信機に必要な入力条件は、JEITA(電子情報技術産業協会)の規定では入力値は46~89dBμVとなっています。 もっともこれは規定値で、実際の最低入力レベルの規定値は34dBuVです、これに時間変動や余裕度を加えて最低値が46dBuVと規定されています。 45dB以上での測定が可能、というのは上記規定を満足するための仕様でしょう。 上記にあるように、34dBuV以上あれば理論的には映ると思われます。但し受信レベルが低いことに変わりはないですから、気象条件等によっては画面にブロックノイズが発生したり、映らなくなったりすることがある可能性があります。 実際問題としては60dBuVくらい取れてればまずブロックノイズ発生、映らなくなる等の不具合はおこらないかと。
お礼
45dBの意味がわかりました ご回答ありがとうございます