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おススメの刺繍ミシンブラザーとその特徴
- 刺繍機能が手ごろな価格で備わっているブラザーの刺繍ミシンをご紹介します。
- イノヴィスM200はコンパクトなサイズでありながら、自動糸調子機能やお気に入りの刺繍機能が備わっています。
- 他の人気モデルであるイノヴィスDC3500やイノヴィスD300と比較すると、イノヴィスM200は特に人気があります。
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- nyancyu-oji
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約1年3ヶ月前に同じことを考えて、M200を買いにミシン屋さんへ行き、結局DC3500を購入しました。両者の最大の差は刺しゅうエリアの大きさではなく、オマケとして刺しゅう機構をむりやり取り付けたか、正規の刺しゅう機を搭載し、刺しゅうミシンとしたかの差異がありました。付属の刺しゅう枠(同サイズ)を比較しましたが、作りが全然違います。M200用は金具補強も少なく、きゃしゃでした。(当然互換性もありません。DC-3500用は正規オプション品です。)刺しゅう枠からして設計が違っていたんですね。同じ刺しゅうデータで刺しゅうしたものを比較させていただきましたが、やはり刺しゅうの出来映え(目の綺麗さ)が違っていました。速度もかなり異なるようです。 知らなかったのですが、刺しゅう時は速度調整はミシンが勝手にやりますのでフットコントローラーも不要です。購入は大手のネットショッピングさんがたまたま自宅の近くだったので、電話して店頭へ乗り込みました。本来はネット販売より店頭売りの方が価格が上がる(開梱・説明云々の経費がかかるからとのこと)とのことだったので、開梱・説明一切不要、現金払いでネット価格からもう少し安くしていただきました。 壊れやすいミシンとのことですが、高価で精密な機械ではありますが、DC3500は壊れやすいという印象はありません。実際動かすと、とんでもない速度で刺しゅうを刺しますが、全く問題は生じていません。(デザインをこりすぎ、下糸をダンゴにさせて、詰まらせたことも何回かありましたが・・・) 評価の高いお店ならアフターも大丈夫だと思います。(私は「ミシン△番」さんでした。)ワッペン作りが多いので、コストが一番かかったのは生地(アーバン・ツイル)と接着芯,ベルクロ(とっかえひっかえ出来るように)でその後刺しゅう糸かな。 DC3500は刺しゅう糸:ウルトラボス39色+下糸1が最初から付属されていますので、それとかぶらないウルトラボス22色を追加し合計61色からスタートしましたが、一番よく使う色でも4巻を使い切っていません。ウルトラボスは単品売りしていますので定価で250円(税抜き)で買えます。一番減るのは下糸ですが、1300m(税抜き550円)を5個使った程度です。ミシン針も不慣れで折ることを想定し、刺しゅう用を買い足しましたが、結局最初の1本を今も使い続けています。ミシン糸は純正をミシン屋さんで買いますが、生地,接着芯等は手芸ショップやネットショッピングです。刺しゅうシートは使ったことがありません。これはTシャツ等ニット生地に直接刺しゅうする際に生地の伸縮を固定するために使う水溶性シートのことですよね。一度使ってみようとは思いますが、直接刺しゅうがないので何とも言えません。 一番問題は、価格差だと思います。 私はウルトラボス22色と刺しゅうソフトを追加して合計で22万円で購入しましたが、高いミシンという感覚はありますが、今でも後悔はありません。ミッキーがお好きとのことなので、ミシンは実用品ではなく嗜好品的な用途でお使いになるのではと推測します。 それならM200では後々後悔されるのではないかと思います。 私はワッペン作りなので、他人から見れば「高い金を出して何作ってるの?」ということになるのですが、「嗜好品ですから価値は自分で決めます。」と割り切っています。(その後節約生活があったのは事実ですが・・・) 場所は何とかなります。(というか何とかしました。ムリヤリ でもデカイ!)