ごめんなさい。今まんが喫茶からなので、手持ちの雑誌1冊からしか紹介できないのですが。
えー、下まぶたについてしまう、ことには
1. ウォータープルーフタイプを使う。高いものでなくてもわりと落ちづらくなります。高いほど効力が正比例というわけではないです。ただ、「濡れたような美しい深みのある」とか「こっくりと肌になじみのよい」ものを探そうとするとブランド物のほうが満足できる確率が少し上がるということと考えています。
また、ペンシルタイプは手軽ですし、どの雑誌にも「初心者向け」と書いていますが、まぶたにぎゅっと押し付けても色の載らない私としてはリキッドタイプをお勧めします。もっとも、私はパウダータイプを使っていますが。
2. 下まぶたにさらさらしたパウダーを軽く刷く。ついたときにも落としやすくなりますし。ただ、マスカラが乾いていないとまつげが白く汚くなりますので、お化粧の順序がかわりますが。
さて、私見はさておき雑誌です。
まずペンシルタイプ。
1 ファンデ→パウダーの順に下地を、
2 まつげとまつげの間にまぶたをひっぱりながら埋める感覚でラインを目頭から目尻までひき、そして肝心なのが綿棒で必ずぼかして自然なラインにすること、とあります。
次、リキッドタイプ。
1 失敗を避けるため、ペンシルなどで下書き。
2 ラインを一気に引く
3 やっぱり綿棒でぼかすのが肝心。乾く前に。
4 乾くまで目を閉じて風を送れ。
5 どうしても描きにくいなら、アイライン用の極細筆で液をにじませて描け。
だそうです。えー、かなりぶっきらぼうな書き方となりましたが、これは著作権を遵守するためというより、この雑誌が好きなので見てほしいから・・・。
雑誌名は「UP」(bea'sUP)の4月号で、4月号らしくメイク初心者向けにメイクの基礎特集にページを割いています。
ぜひ図書館ででもごらんになってほしいです。
下まぶたについてしまう、ということですが、濃くつけすぎているか、つける範囲が広すぎるか、なのでは?
もし何時間か後で気になっているのなら、それは「化粧くずれ」と考えてあきらめるしかないのでは・・・。でも、一度お友達に借りたりでもウォータープルーフタイプのアイライナーを試してみてほしいです。