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海外から帰国時の荷物について

海外から帰国する際の荷物についての質問です。 お土産をたくさん買って、それに自分の荷物も多くてどうやって持って帰るか悩んでいます。 今ある案は、お土産を別送品としてまとめて送って手荷物のスーツケースには自分の荷物をつめる(別送品にお土産等はできないのでは?という不安がありますが) もうひとつは自分の服やその他のものを別送品(ヤマト運送を使用するつもりです)で送り、スーツケースにはお土産を大量に入れておく。 どちらかにしたいのですが、他にも案があれば教えてください。 後、友達に税関でタバコを買ってきて!!と頼まれたのですが、空港から荷物の宅配サービスを行った場合時間はかかるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

どの程度荷物(お土産)が多いのかにもよりますね。 別送品にするにしても運賃はかかるので手間隙などを考えた場合に、単純に預託荷物で超過料金を支払うという選択肢もあります。 JALやANAの例でいえば、通常の荷物が1つ増えても1万5千円の超過料金です。(各社違うので、航空会社で確認が必要です。) ちなみに預託荷物はスーツケースでないといけないということはないので、大きさと重さの制限内ならダンボール箱でも紙袋でもなんでも可能です。 ちなみに別送品の免税枠の考え方は、あくまでも旅行者個人の使用の範囲内という捉え方です。(免税枠と全く同じ) あきらかに販売用と思われるように同じ物品を大量購入している場合などは、別送品であろうがなかろうが一切免税枠は認められません。逆に自己消費用のお土産であれば、別送品でも免税枠で構いません。

noname#158736
noname#158736
回答No.2

送料がかかっても構わないのであれば別送品というのは手です。 >別送品にお土産等はできないのでは? これはあり得ませんのでご安心を。別送品だからと中身は お土産がダメとか、身の回りの使用品がダメとか、免税には できないなんてことはありません。 別送品というのは、旅行者がハンドキャリーで持ち帰る荷物 (普通はスーツケースですね)と同じ扱いになります。ただ 別送品は旅行者と一緒ではなく、別に(後から)帰国する荷物の ことなのです。 従って発送は、EMSだろうが、郵便小包だろうが、FEDEXだろうが、 ヤマト国際宅急便だろうが、構わないのです。これらはあくまで 発送の手段であって、手続きさえ踏めばどれでも別送品に することはできます。 また、免税(非課税)と課税の基準についてですが、前述のとおり 別送品は旅行者のスーツケースと同じように扱われますので、 スーツケースと別送品の中身を合わせてそれらが免税の範囲内 であれば、どちらにお土産を入れようとも免税(非課税)になります。 逆に合計で免税の範囲を超えていれば、片方にまとめようが、 両方に分散させようが、課税対象となります。 なので服は汚れているものは帰国後にすぐに選択が必要なので スーツケース、お土産も賞味期限の短いものや温度管理が必要な ものはスーツケース。壊れやすいものもハンドキャリー。 上着などあまり着ないものは別送品。ワインなど重いお土産は 別送品というように状況に応じて分散させた方がいいでしょう。 重要なのは掲出のURLにあるように、必ず「別送品」という記載を して、そして帰国時に別送品申告をすること。これがなければ ただの輸入ということで全てが課税対象になってしまうんですね。 空港からの荷物の宅配サービスですが、成田到着として、首都圏の 住居に届けるのであれば、早朝帰着であれば当日中(一部地域は 翌日)、午後帰着であれば翌日着となります。 (タバコのみを発送するってことでしょうか?もしそうであればせっかくの 免税部分を運賃で食いつぶしてしまうのでお勧めしませんよ)

参考URL:
http://www.customs.go.jp/kaigairyoko/bessouhin.htm
  • nolly_ny
  • ベストアンサー率38% (1631/4253)
回答No.1

今説明をいろいろ読んでも意味分からないと思いますが(私もそうでした)、私の場合は実際に請求されてみて初めて違いを理解しました。 「別送品」にすると関税が免除されますが、中身は「身の回り品」でなければならないです。お土産は「別送品」にするのではなくスーツケースに入れて運んでください。 私も留学からの帰国のときは、ヤマト運輸を利用しました。日本と同じきめ細かいサービスで感激したことを覚えてます。 ただ、なぜ「そっちがいい」と判断したかは覚えていないのですが、私、「別送品」ではなく「国際宅急便」にしてしまったんです。 中身は完全に身の回り品だけだったのですが、英語学習のための映画やドラマのDVDもたくさん入っており、それらの購入価格まで言われたとおりきちんと申告書類に記載したところ、日本で荷物を受け取ってから、運送料とは別に50ドルも関税を請求されてしまいました。 こういうことにならないよう、きちんと調べて余計なお金はかからないように気をつけてくださいね。 それから、「税関で」はタバコは売っていません。免税店の間違いだとは思いますが、帰国してから日本の空港では買えません。買えるのは出発地か経由地の空港でのみです。 なお空港宅配便については、宅配業者のカウンターにスーツケースを持って行って預け、送り状を書いて料金を支払うだけです。何度か利用したことがありますが、特に待たされたり時間がかかったりした記憶はないです。ただし、カウンターは「フロアの端っこにあって遠い」のはよく覚えてます。 それから、スーツケースにお酒の瓶などの割れ物が入っている場合は、ヤマト運輸では受け付けてもらえません(佐川急便はOKでした)のでご注意ください。