※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:公共の場のクーラーの冷やしすぎ、規制できない?)
公共の場のクーラーの冷やしすぎ、規制できない?
このQ&Aのポイント
日本全国での節電の意識が高まっている中、公共の場でのクーラーの冷やしすぎについて問題が起きている。
施設側は快適な空間を提供するために低い温度にクーラーを設定しているが、健康には良くない面がある。
政府や自治体がクーラーの温度を規制することで、節電と健康の両立を図るべきではないかという意見がある。
震災以来、日本中で節電の意識が盛り上がっており、個々の家庭や会社などでは、それなりに皆さん努力しておられることだと思います。
しかし、ホテルや飲食店、喫茶店、銀行、商店、自治体施設、文化施設、駅、空港、乗り物(電車他)など、人が集まる場所での節電対策は十分でしょうか?
節電をするのなら、先ずこのように人が多く集まる所での節電を実行するのが効果的だと思います。
とりわけ、私の気になるのは、これらの公共の場でのクーラーの冷やしすぎです。
確かにこれらの施設は、猛暑の野外から逃げ込むことの出来る格好の「癒しの場」を提供するというニーズに答える必要があり、「客商売」である以上、お客のそうしたニーズに答えてこそ、売り上げが伸びるのでしょう。
しかし、外気より極端に低い温度(25度以下)にクーラーを設定するのは、時節柄好ましいとは思われませんし、一時的には快適かもしれませんが、からだに良い訳がありません。
ここは、政府或いは自治体ごとにでもよいのですが、このような施設に対し、かなり強制度の強い口調で、「何度以上にせよ!」或いはそれが行き過ぎなら「何度以上にすることが望ましい」などと行政指導をすることは出来ないのでしょうか?
(因みに、公益法人や政府機関の場合は、夏の初めに、所管官庁から通達が回り、クーラーの原則28度以上の設定と、クールビズ(ノーネクタイ)について要請があります。)
民主主義の世の中では、国民を一定方向の行動に仕向けるのに、結構面倒な手続きを要することは承知しています。戦時中は、非常時でもあり、有無を言わせず、そのような方向に向けることはたやすかったと思いますが、現代は、地球環境や人類の平和と永続のために必須とわかっていても、色んな価値観を尊重すべきなのだと思います。
しかし、猛暑の季節に電力が不足するのは待ったなし、であり、ここはある程度割り切って、政府や各自治体が、人の集積する施設のクーラーの温度を規制する位まで踏み込んでもいいのでは、と考えます。
これまで漫然と変わらなかった色んなものも、ドンドン変わっている世の中です。
「禁煙」への社会的コンセンサス然り、クールビズ(ノーネクタイ)を是とする風潮然りです。
進んでいる一流企業は、このような地球環境へのプロジェクトに熱心です。
客商売の所は、自分だけが自主的にこのようなことを実行しては、みすみす集客を減らすことになるので、行動をとりにくいと思います。
それならこのような「行政指導」を盾に、実行できれば、皆一緒だから安心して実行できるのではないでしょうか?
お礼
現行法でも、ある種の強制は出来ますか? それはいい。 大口需要家への規制と引き換えに料金を値引くのは、経済の原則にも合致していて、合理的ですね。 私は、25度以下の冷房が好きな暑がりの皆さんの人権を制限してでも、もっと強制的に、「地球環境の保全」という錦の御旗をふりかざし、設定温度の強制をすべきと思っていますが、低温度の設定=電気代の節約をする人を料金で優遇するのなら、全く問題ないのではという気がします。それでも低温度にしたい人には沢山料金を払ってもらえばいいわけですから・・・。 その後に述べられている「設定温度云々以前に、社会の通念を変革すべきだ。」というご主張は全くその通りだと思います。 ただ冒頭のお言葉 >ただ男である私から見れば、涼しすぎるのは >女性が薄着過ぎるののも原因はと思わざるをえません。 は、フェミニストの私から見れば、まるで「目のやりばに困る」と言って、女性のせいにしているようで、いただけませんね。 そんなら男性も薄着にすればいいのではないでしょうか? 最近ではお堅い銀行や証券会社でも、会社の方針で、例えお客さんの前でも薄着にすることが認められています。お取引先がちゃんとスーツを着ていようと、それはお客さんの勝手で、気を遣う必要はないと思います。 それで文句を言われるのなら、悪いのはお客さんで、お門違いだと思います。 その位割り切らないと、変革は出来ません。