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SL-1200Mk* アーム高さ調整リング
Technics製アナログレコードプレーヤ「SL-1200Mk*」をお使いの方やご存知の方、 教えて頂けると助かります。 アーム高さ調整リングを、低くする方に回していくと、目盛0.5あたりから0(ゼロ)に 近づくにつれてリングの土台が垂直に下がらないで前傾に(且つセンター寄り?)に 沈み込んでゆくのですが、これは正常なのでしょうか。 今迄気がつかなかったため今更の質問です、すみませんが宜しくお願いします。
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- jupitan
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回答No.1
初代SL-1200を持っています。今でも現役で使っています。故障は一度もありません! このアームは本体と共に発売当時、その未来的・斬新なデザインで注目を浴びました。 ・・・あれから40年!笑。21世紀の今見ても奇抜なデザインですね。 さて、アーム自体はそれほどユニバーサリティがあるわけではなく使用できるカートリッジやシェルも限られています。無骨なデザインですが思いの外、感度は良くてハイコンプライアンス、軽針圧向きです。 最初はテクニクスの205Cシリーズ(別売)を純正シェルに取り付け聴いていましたが、そのうち評判の他社製品の音が聴いてみたくなり外しました。 現在は、DENON DL-103,シュアーV-15TYPEIII等をこれまた他社のヘッドシェルに取り付けて使用していますが、アーム高さ調整は殆ど出来ません。まさにお訊ねの状態が「正常」なのです。 取り付けてLP再生状態を真横から見ると決してアームは盤面に対し平行ではありませんが、それほどシビアにならなくても十分トレース出来ますので安心されてください。