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Hyper-V上でのWindowsサポート期間
Windows 2000 Server の延長サポートは 2010 年 7 月で切れていますが、Hyper-V におけるゲスト オペレーティング システムのサポート にはWindows 2000 Server が含まれております。 この場合、Hyper-V上での利用に限り、サポートがあるという事になるのでしょうか。 もしくはHyper-V上での動作をサポートしているだけであって、Windows 2000 Server としてのサポートは無いのでしょうか。
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http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/lifecycle/eosfaq.aspx 「サポート」とは「動作を保証する」という意味ではありません。 サポート期間中にはメインストリームで >サポート対象のサービスパックに対してインシデント サポート (無償サポート、有償サポート、時間制サポート、保証クレーム対応サポート) > およびセキュリティ更新プログラム サポートが提供されることに加えて、 >お客様はセキュリティ関連以外の修正プログラムを要求できます。 延長サポートでは >有償サポートおよび無償のセキュリティ更新プログラムが提供されます。 >また、延長修正プログラム サポート契約がある場合は、 >セキュリティ関連以外の修正プログラム サポートも提供されます。 >延長サポート フェーズでは保証サポート、設計変更、 >または新機能の要求は受け付けられません。 なので、マイクロソフト側にしては「新機能を追加する義務は無い。セキュリティに問題があっても更新しません」というだけの話。Windows 2000 Serverとしての新機能ではないですしね。 >サポートがあるという事になるのでしょうか。 「サポートがある」=「動作する」ではないですよ。サポートがない事に変わりはないです。 >Hyper-V上での動作をサポートしているだけ Hyper-V上での動作を保証しているだけ、でしょう。
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- D-Matsu
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通常は後者の解釈と思います。 Hyper-Vのサポートとはあくまで「動作すること」だけであって、OS自体のサポートは含まないでしょう。