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夢占いしてください
どう解釈していいかわからないような夢を見ました。 ある日(夕方ごろ?)、強盗のような感じの乱暴者に家の中で暴れられました。 どうもこの乱暴者は顔見知りのような印象です。 この乱暴者はアパートのドアを壊して出て行きました。 壊されたというか、外されてしまった感のあるドアを閉めて、鍵をかけ、警察に 「強盗がきた。助けてくれ」と電話するも、その後は警察は来ず、枠ごとどかせば 部屋の中に入られてしまう状況です。 隣の女性の住人が「大丈夫ですか?」と心配して声をかけてくれ、あれよあれよという うちに近所の人が集まってきます。 近所の人達は、心配してくれています。 荒らされたアパートの部屋が近所の集会場のような感じになってしまい、ペットのウサギが 何羽もいつき、自分はそのウサギたちに餌をあげていると、自分のペットのウサギが アパートの外に脱走。車の間をかいくぐりながら追いかけっこしています。 という内容でした。 夢占いのキーワードをつなげてもさっぱり何がなんだかわからず。 しかし、妙に気になる夢です。 こういう夢は夢占い的にどのような解釈になるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 この夢は展開が複雑ですから、キーワードを上手く選定して組み合わせませんと中々繋がりませんね。ご一緒に整理してみましょう。 「夕方」といいますのは、その日、物事を無難に終わらせるという心境と思います。「強盗」というのは大切な物を守りたいという不安ですが、明らかにこの場合は「私生活に対する侵害」です。加えて「顔見知り」というのは、別に特定の人物とは限りませんが、そこには質問者さんの日常で実際の対人関係における、これは不安といますよりは「不満」の方が近いと思います。 ドアを壊されて困るのは分りますよね。質問者さんはそのあと、それを修復して鍵を掛けました。警察を呼ぶというのは、これは特に深層心理ではなく、この場合は物事の流れからして普通に常識的な選択です。 ところが、事態は質問者さんご自身の力で解決できるような状況ではありません。にも拘わらず、夢の中で警察が来てくれないのは、これは助けてくれるひとがいない、あるいは、質問者さんにとって頼れると思える人物が周りにいないということです。 「隣の女性」というのは実在の人物でしょうか。だとしますならば、質問者さんはこの方に好感を持っておられます。とは言いましても、すぐさま特別な感情を抱いているということではなく、このひとであれば親しくしても構わないけれど、だからと言って近所中、四六時中ニコニコと愛想良くしているのはまっぴら御免、そうですよね、私だってそうです。そして、果たして質問者さんの部屋は近所の集会所と化してしまい、挙句の果てに最も信頼できる存在であるペットのウサギちゃんが質問者さんの手を離れて道路へ飛び出して行ってしまいました。 警察が来なかったあと、まず最初に隣の女性が声を掛けてくれたのは質問者さんの「支援の願望」だと思います。では、鬱陶しく部屋にひとが集まるのと同時に増えたウサギに餌をやるというのは、これは質問者さんの「孤独」を反映しているのではないでしょうか。 質問者さんが強盗から守ろうとしたのは「心の平安」です。このため、質問者さんは日頃の対人関係において常に警戒心を抱いています。ですがその反面、そこには質問者さんの「孤独心」が見え隠れしています。 質問者さんはいっぱしの社会人であらせられますから、対人関係の不満など、そんなわがままは言っていられないと十分に承知をしておられます。ですが、だからと言って我慢をすれば、やがてはそれもストレスとして心の中に蓄積されることになります。 このようなときは、まず肩の力を抜いてリラックスすることです。そして、自分ひとりで頑張っていても仕方がありません。何れは心から信頼できる恋人や友人と助け合って暮らしてゆくといった、そんなゆったりとしたビジョンも一度何処かに描き出してみる必要があるのではないでしょうか。
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- henmiguei
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占いでは無いので勘弁して下さい 夢の分析をします(貴方の現在の心理状態を分析) 乱暴者の乱入=心の乱れ、重要事項の喪失 ドアを壊す=心の解放、喪失 警察が来ない=反社会的行動、義務放棄 兎を追う=悪習からの離脱、思いが伝わる 大変ショックな出来事が有った様に感じられます 心は千路に乱れている状態です 自棄になって何でもやってやろうと思ったりしましたが 結果オーライで済めばこれに越したとはないとの思いも有るようです 貴方の思いは伝わるようです 全て上手く決着するとの自負も有るようです。
お礼
回答ありがとうございます。 夢は深層心理の表れですし、占いではないことも承知していますが、夢占いという単語が一番通りが良かったので、使いました。 心理状態、まさしくショックなこともありましたし、それなりに決着もするんだろうという心当たりはあります。 人様に回答を委ねたままというのも気持ち悪いので、自分でもその後、さらに調べました。 若干いい意味に捉えることもできて、悪かった目覚めもすっきりしているような気もしています。 その事を2重に書くのもなんですので、No2さんのお礼に合わせて自分なりの解釈も書いてみます。
お礼
回答ありがとうございます。 No1さんのお礼でも書きました通り、自分でもその後調べてそれなりの解釈もしてみました。 いくつか重要なポイントも抜けていましたので、それも踏まえて… 重要なポイントですが、ペットのウサギが脱走した時、2階の自室から「階段を駆け下りて」追いかけました。 逃げた!という心境ではなく、遊びに行ってしまった。でも危ない!という心境です。 玄関のドアは鍵をかけたと言っても、ドラえもんのどこでもドアのように、ただぽつんと存在しているだけ。実質は玄関は開いているのと同等だった。 最終的にはドアは取り払われ、修理用の足場が組まれていた。 物事を無難に終わらせたい、人間関係への不安不満というのは解釈いただいた通りだと思います。 「支援の願望」というのは人であれば、そういうものは求めるでしょうが、最近は特にそういう願望は強いと思います。 また、実際の私生活では婚約解消により恋人を失っています。 「孤独」や「心の平安を求める」というのはこの辺りから来ているのかもしれません。 ここからが、抜けていた重要ポイントを踏まえた新解釈です。 部屋の中にウサギがいた。 ウサギを追いかけた。 階段を駆け下りた。 調べてみると、ウサギというのは「楽しい出会い、交友関係や金運」 階段「下りるということは運勢が上がっている」 非常に簡単にまとめると、恋人と別れた→しかし、新しい出会いの機運が高まっている。という解釈にたどり着きました。 No2さんのおかげで、かなり整理でき、自分なりの解釈も決着がつきました。 ありがとうございます。 ベストアンサーにさせていただきます。