ブルーレイとDVDの違いについて

質問

先日あるミュージシャンのコンサートDVDを購入しました。
ブルーレイではないのですが、画面のサイズが１６：９で非常にキレイな画質でした。

そこで質問です。

よくHDとかSDとか言いますが、ブルーレイ＝HD　DVD＝SD　
ということなのでしょうか？

ふつうのDVDでもHDで制作されるものというのはあるのでしょうか？

また、画面のサイズはHDが１６：９で
SDが４：３ということではないのですか？

素人ですみません。
このへんの話がいまだによくわからないんです・・・。
できるだけ詳しく解説していただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

回答No.3

dqf00134

最近はブルーレイがレコーダーの主流になってますし、再生専用機も安いのであれば１万円前後で買えるようになり、ブルーレイを再生できる環境を持つ人が増えているかと思います。
そうなれば、ソフトの販売も次第にブルーレイの比重が高くなるわけで、購入されたコンサートＤＶＤがそうだとは言い切れませんが、多くのソフトはブルーレイとＤＶＤの両方が発売されることになります。
憶測ですが、こういう場合、それぞれの規格で制作するより、ＨＤで作業を進めて、最終的にＤＶＤの方をＳＤに変換するという方が作業の効率は良いだろうと考えられます。
そうなれば、ＤＶＤもそれなりに画質は良くなるでしょうし、最近のプレーヤーはブルーレイ用だけでなくＤＶＤ用でも、ＨＤへのアップコンバート機能があったりします。そうなれば、それはそれで画質の向上に寄与しているはずです。

回答No.2

Z31

No1です。

ふつうのDVDでもHDで制作されるものというのはあるのでしょうか？

とのことですが、ＤＶＤへ1920×1080ピクセルのハイビジョン映像を入れてしまう技術が「AVCREC」です。

しかし、これは「AVCREC」に対応したDVDプレイヤーで無いと再生できません。

いまのところ、プレーヤーのメーカーでは会社によって考えが違っていまして、「AVCREC」技術を採用するメーカーは少ないようです。

回答No.1

Z31

1.1280×720ピクセル以上の解像度の映像をＨＤと呼ぶのが一般的です。デジタル放送の規格である1920×1080ピクセルを映し出す解像度を「フルHD」と呼びます。

2.DVD規格の解像度は、720×480ピクセルであるため、SDに分類されます。

3.ブルーレイの解像度は1920×1080ですからＨＤに分類されます。

4.SDとHDの違いは、アスペクト比と呼ばれる、縦と横の比率も異なります。SDの4：3に対し、HDは16：9の横長になります。しかし、ＳＤでも16:9で作られたコンテンツはたくさんあります。

5.ＨＤとＳＤの違いは、一言で言ってしまうと、「画質のきめ細やかさ」が違います。

ですので、ＤＶＤとブルーレイでは、画質はブルーレイの方が上と言うことになりますね。