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笑えて、泣けて、記念になるような余興はありませんか。
5月末に、短大時代の親友の結婚式があります。場所は仙台です。 せっかくの披露宴ですので、いい記念になるような余興はないでしょうか。 新郎新婦はもちろん、列席者のみなさんも楽しめるもので、 笑えて、泣けて、いっしょに感動できるものがいいなぁと考えています。 余興は、私(女性)と友人の女の子2人で行います。 大人数だといろいろ名案も浮かぶのですが、女の子2人だと、どうしても歌くらいしか思い浮かばなくて…。 どうか、みなさんのお知恵をかしてください。 よろしくお願いします。
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こんにちは。 私はブライダルコンパニオン&司会をしています。「笑えて・泣けて」・・・というのは非常に難しい注文かと思われます。 まず笑えたというポイントでみてみますと私が体験した中でもっとも面白かったのはビデオ仕立てで二人の過去から 出会いまでを描く、というものと新郎の学生時代のクラブ活動の御友達が身体をはっておこなう余興でした。 前者は作ったかたのキャラクターがそもそも面白かったので面白くしあがったのであり、後者は男性の御友人方の間ではたびたびみられる余興なのではありますがさすが恥をすててウケをねらっているなあというくらいの面白さでした。 さて女性はといいますとあまりとっぴなものは出てきません。 ただし、女性の友人に限らずご兄弟方や会社の先輩後輩方にも有効な手でありますが『取り扱い説明書』が安定したウケをねらうことができます。 「本品は非常に寂しがりやなので2日続けて一人にするのは避けましょう」とか 「本品は甘いものを好みますが単純です。よって故障の際はプリンを持って帰宅すれば調子を取り戻すでしょう」とか 肝心なのは、 「ご購入者へのご注意:返品は受け付けませんのであらかじめご了承ください」 とかこういうネタです。御友人と騒ぎつつ考案してみてはいかがでしょう? 女性の余興で一番感動したのは、歌です。 歌は歌でも既存の歌ではなくてアカペラでオリジナルでした。 新婦との思い出と、新婦の幸せをどれだけ願っているかを歌詞に込めて歌いましょう。 やめるべきは単純に歌。「モーニング娘。」さんのは歌って踊っている本人達のみ自己満足に浸るのだけです。また手紙を読んで途中自己陶酔して泣いて読めなくなっちゃうことでしょうか? いずれにせよ堂々と!がポイント。はずかしがっちゃいけませーん。
お礼
ありがとうございます!こんなに丁寧に回答してくださって!嬉しいです。 男性だと捨て身の芸も受けるんでしょうけど、やはりいいお年ごろの女性がそこまでやるのは避けた方がいいですよねぇ。 「取扱い説明書」はいいかもしれないですね~。 老若男女問わず、みなさんにきちんと聞いてもらえそうですよね。 友達といっしょに考えてみようかなぁと思います。 そして歌ですが、流行りの曲は自己満足で終わるって、わかる気がします。 オリジナルの曲を作るほどの才能もないので、友達の幸せを願って、替え歌にしてみようかな、と思いました。たくさんのアイデアをくださって、本当に感激です。恥ずかしからずにやってみますね。