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MacのHDD変更と平時のバックアップについて
- MacのHDD変更に関する注意点やバックアップ方法についてまとめました。
- MacBook (13-inch, Aluminum, Late 2008) のHDDを大容量のものに変更する方法や注意点について解説します。
- iPhotoやApertureのバックアップ方法やデータライブラリの扱いについてご紹介します。
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内蔵HDDに不具合があって換装するわけではないのですから、外付けHDDケースを別途購入して、 (1)MacBookの内蔵HDDを大容量のものに換装 (2)これまで使用していた160GBの内蔵HDDを外付けHDDケースに入れる (3)MacBookの内蔵HDDにSnow Leopardを新規インストールする (4)外付けHDDから必要なデータを内蔵HDDにコピー するのが簡単で時間もかからないと思います。 それと、ハードドライブのボリューム等を丸ごとバックアップする場合は、Snow Leopardのインストールディスクから起動してディスクユーティリティで行うのが、トラブルがなくもっとも確実です。 CarbonCopyClonerなどのサードパーティのバックアップソフトは、単なるデータファイルの(差分)バックアップを取るのには便利ですが、システムを含むボリューム全体をバックアップするには不向きです。 一見、それらバックアップソフトで何ら問題なくフルバックアップが取れたように見えても、Mac OS Xの最新バージョンのシステムファイル等を正しく扱うことができずに、整合性の失われた不完全なフルバックアップが作成されることがよくあります。 このような不完全なフルバックアップからボリューム全体を復元させると、ちゃんと起動できなかったり、起動できても動作不具合やファイル破損等のトラブルが起きる可能性が高いです。 なお、ディスクユーティリティでボリューム全体をバックアップする手順については、参考URLに挙げたサイトが参考になると思います。
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- HAL2(@HALTWO)
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>1:ドライブ全体をリストアする際の認証データ。 HDD 移行の際のバックアップは A No.1 50kata さん御薦めの CarbonCopyCloner で完全なイメージ・バック・アップが行われますので心配する必要はありません。 新しい HDD を適当な外部 HDD ケースに入れて Mac に繋ぎ、CarbonCopyCloner でバクアップ、外部 HDD ケースから外して Mac 内部の HDD と交換することによりサルベージされた古い HDD は外部 HDD に入れて Time Machine 用 HDD にすると良いでしょう。 >2:容量が大きくなるイメージ(データ)ライブラリのバックアップ。 基本的には外部 HDD に Time Machine を設定しておくだけです。 私の場合は Time Machine 用外部 HDD に古い Mac からサルベージした HDD を IEEE1394 ケースに入れて当てている上に IEEE1394 ケーブルを常時挿しているわけでもない MacBook 利用者なので、バックアップは気が向いたときに手動で行っています。 私は iTunes データ専用の外部 HDD を作っていますが、iPhoto ライブラリに対しては大容量 3.5inch HDD や SSD を使用した高速の外部 HDD を NAS とは別に立てるのが良いかも知れませんね。 Time Machine による自動差分バックアップは 1 時間毎に行ってくれるものですが、私の場合は手動にしているため、頻繁に変更される mailboxes と Temp と名付けた書類フォルダ内の一時データ保管フォルダは GetBackup というフリーソフト (下記参照 URL) で MacBook HDD に設けた別パーティションのフォルダと定期的にシンクロさせています。
- 50kata
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