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「心のケア」という言葉をどう思いますか?

「心のケア」という言葉がよく使われるようになりました。 この言葉を聞いてどう感じますか? 「心のケア事業」と言うと 新しい市場を作る大義名分と感じてしまうのですが、ひねくれた見方でしょうか?

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  • mimazoku_2
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回答No.1

そう思うのは、やむを得ないでしょう。 しかし、事業が「物理的」から「精神的」な面へシフトしているのは確かですよ。 それから言えば、「介護」が、「事業」として成立するのはおかしいですよね。 今まで無かったものが、なぜ「事業」として成立するのか? そこには、「手伝い」や「奉仕」から「業務(仕事)」に変更した側面がある。 特に不思議だったのは、「特別養護老人ホーム」とかの高価な老人ホームって、誰が利用するのか? と思ったら、もう満杯。 つまり、1億、2億の金を払える老人がいるということ、または、それで厄介事が無くなればいいという人がいること。 専用住居と専用人員(メイド?)、つまり、物件とサービスのコラボレーション物件(付加価値付き)を販売することでメシのタネにするんですね。 これからの事業は、「アフターケア」が重要なのです。 同じ買うなら、「買った時は気持ちよく」、「買った後も気持ちよく」が、ポイント!

noname#136384
質問者

お礼

ありがとうございます。大変参考になりました。 メンタル産業が活発になると、心が弱い人が増える気がして国力が下がるという気が。。。 だれが、その流れを作るんでしょうか。 高齢者とは分けて考えなければならないかもしれませんが、人間て保障を得ると堕落する面があると思います。 「ドラえもん」に「いたわりロボット」という道具があるんですけど、それを思い出しました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%81%88%E3%82%82%E3%82%93%E3%81%AE%E3%81%B2%E3%81%BF%E3%81%A4%E9%81%93%E5%85%B7_%28%E3%81%84%E3%81%82-%E3%81%84%E3%81%A8%29#.E3.81.84.E3.81.9F.E3.82.8F.E3.82.8A.E3.83.AD.E3.83.9C.E3.83.83.E3.83.88 アフターケアですか。 確かに上手く風に乗る人いるかもしれませんね。

その他の回答 (1)

  • PC8001MK2
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回答No.2

ああ、何も考えていないんだな、と思います。 したり顔をした有識者(笑)と言われるコメンテーターや、お決まりの 文句を並べるだけのキャスターがよく使いますよね。彼らの言う 「心のケア」ってなんでしょう? カウンセラーを呼んでお悩み相談? それとも最近流行の PTSD 対策かな? 彼らは何も考えちゃいないんです。なんだかよくわからないけど、 「心のケア」って便利な単語をおためごかしで並べているだけです。 いかにも何かいいこと言っているような感じがするでしょう? それ以上の意味なんて、何もないんです。

noname#136384
質問者

お礼

ありがとうございます。 そのうち聞き慣れてしまうのでしょうか。 ケアというと、習慣的に、継続して、というイメージがあったんですが、 今では、先の被災でも被災者の心のケア、酷い事件があると子どもたちの心のケア、、 なんて使われます。 (ストレスを緩和させることはもちろん大切) ケア? なんか、得意げに使ってる人が、いかにも「私は配慮を考えられる自分です」みたいな印象を受けてしまいます。 少し前に「婚活疲労外来」というものが報道されてましたが、日本終わりかと思いました。 ここでも質問者が叱られたり、叩かれたりするので、ユーザーへの心のケアも必要でしょう。 そう考えると、もうなんでもパチンコや競馬で負けた人にも心のケアが必要になります。 運動会の徒競走でビリになった子へも心のケアが必要でしょう。 自動改札でチャージ不足でバーが閉まった人にも、、、