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PS北斗の拳

PSの「北斗の拳世紀末救世主伝説」はプレイしても動画を見てもとても面白いゲームです。声優さんもアニメとほぼ同じ、ストーリーもアニメを見た人ならば納得できると思いますし、「リアルあべしシステム」は最高です ただ残念なのがソフトがPSで発売されたことです。容量のせいか、ストーリーで省かれている部分が結構ある(たとえば「五車星」でジュウザなどが出てこない、サザンクロスでのシンとの対決までが短いなど)ことと、前述の「リアルあべしシステム」に牙一族などが入っていないことです ほかにもグラフィック(というのが正しいのでしょうか?)もPSではなく当時出たばかりのPS2でゲームが発売されていれば申し分のない出来だったと思うのです 2000年10月26日に発売されたのになぜ「北斗の拳世紀末救世主伝説」はPS2ではなくPSで発売されたのでしょうか?

みんなの回答

  • hnt
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回答No.1

出掛けのハードはユーザーが少ないので確実に売れるタイトルでもなければPS1で出すことも十分有り得ます。 また、後継機が出たからといって開発途中のタイトルを無理にPS2に変更するだけのメリットが無いと判断したのでしょう。 実際それほど売れたわけでも話題を浚ったわけでも無いので妥当な判断でしょう。今でこそパチンコで思わぬ知名度を稼ぎましたが、発売当時は「いまさら北斗の拳を持ち出して…」と、ネタ的な目的でしかプレイする人は居ませんでした。 これまでの北斗の拳ゲームの出来が悪く、まったく期待が持てなかったのも致命的です。 たしかに世紀末シアターはアイデア次第で化ける爆笑モノでした。ライジング斬と甲乙つけがたいバカゲーで今でも大事に保有していますが、PS2に途中から開発変更するほど売れないと見たのは正しい判断です。 …まあ、これまでユーザーを裏切ってきたツケが来たので自業自得と言え同情もできませんね。