PENPENMACKY様
ご指摘ありがとうございます。
ここは地球の歩き方の掲示板のように(?)くだらない議論をする場ではなく
質問者への情報提供以外は控えるべきでしょうが、
一応礼儀として(?)PENPENMACKY様に返答させていただきます。
(質問者様は無視してください)
まず僕が言ってるのは“言語”の性質です。
“フランス”の辞書では、はっきり日時で明晰に定義しようとするのに対し
日本の国語辞典では、どちらかといえば“季節感”で表しています。
代表的な辞書、広辞苑を例に取ると
一般には六・七・八の三ヵ月。陰暦では立夏から立秋まで、四・五・六の三ヵ月。
天文学上では、太陽が夏至点を通過して秋分点に来るまで、
すなわち六月二二日前後から九月二三日前後まで。
と“天文学的には”という限定付きで書いています。
一方
三省堂の広辞林や新潮社の国語辞典には、確かに
夏は立夏から立秋の前日
との説明のみで夏至や秋分はありません。
しかし
立夏とは太陽の黄経が四五度の時。夏の始め、太陽暦の五月六日頃
立秋とは太陽暦の八月八日頃。
であり、今年も立秋は8月8日です。
これらの辞書の説明やPENPENMACKY様の回答(?)に従えば
今年は“厳密に”8月8日から秋と言うことで
体感的な夏とまったく一致しませんね。
この場合、広辞苑の書き方の方が正しいと思いますよ。
余談ですがナポレオンの言葉として有名な
“余の辞書に不可能はない”も
(名訳だと思いますが)
フランス語では
不可能(という言葉は)フランス語ではない。
ということで
明晰でないものはフランス語ではない、
とまったく同じ表現方法です。
お礼
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