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玉虫厨子は室町時代に修復された?
法隆寺で玉虫厨子を見たのですが、玉虫の羽は全く見えず 「1400年も昔の虫の羽が残ってるはずないか~」 と思っていました。 そこへ観光客を連れたボランティアガイドさんが来て、懐中電灯で屋根を支えるの組み物のあたりを照らすと、わずかに残る羽が見えました。 こんなかんじです↓ http://ameblo.jp/kodaitantei/image-10331540223-10243286979.html (見知らぬ方の写真をお借りしました) ガイドさんは 「作られた当初の羽はほとんど残っていないけれど、ここは室町時代に修復したから残っている」 と言っておられました。 これはおもしろいと思い調べているのですが、それらしき文献資料が見つかりません。 玉虫厨子は本当に室町時代に修復されたのでしょうか? どなたかわかる方いらっしゃいましたら教えて下さい。 よろしくお願いいたしますm(_ _)m!
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- kyo-mogu
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回答No.1
蘇る玉虫厨子 http://heiseimaster.com/tamamushi/ このあたりにあるのかなぁっと。 修復や再現するときに技法などを探るのに寺院にある記録などを探されていると思います。その時に一度修復されていると分かった可能性はあります。 ちょっと調べてみて、上記のような物を見つけたので、これにあるのかなと。
お礼
kyo-moguさん、早速のご回答ありがとうございます! なるほど、これなら載っているかもしれませんね。 レンタルしてみます。 答えがわかったらまたご報告します。 ありがとうございました。
補足
kyo-moguさま こんにちは、質問者のzouco10です。 映画「蘇る玉虫厨子」を見たのですが 残念ながら、求める答えは見つかりませんでした。 復元制作の過程を丁寧に描いていますが 前段階の調査に関してはさほど詳しい説明はありませんでした。 でも映画の内容は大変興味深く、見ることができて良かったです。 ご回答ありがとうございました!