ドロップDチューニングで弾く名リフ・名フレーズ!
ギターの6弦のみ一音下げる、いわゆるドロップDというのがありますが、このチューニングを上手く活用した曲に未だ出会えません。
というのは、ドロップDの曲というのはキー=Dになりがちだと思います。
それを考えると、
「リードもキー=Dになることを考えると、ドロップより一音下げの方がいいんじゃないか」
「むしろこれ、キーを一音上げたらレギュラーでも弾けるんじゃないか」
というような気がしてなりません。
「もしや、パワーコードを更に楽したいだけのセッティング?」という疑念すら抱きつつあります。
そんなわけで、6弦だけが一音下がってるからこそ成立したような名リフ・名フレーズがあればご教示いただきたいです。
Painkillerのリフみたいな6弦開放をペダルにしたフレーズや、6~4弦を一本指でベタッと押さえて楽にハーモニーを得てるだけのフレーズではなく、
6~5弦だけが5度の関係になってるのを利用したフレーズがあれば知りたいところです。
たとえば、LINKIN PARKのOne Step Closerですが、
https://www.youtube.com/watch?v=pmUTBDuUGz8
00:18~からのリフはハーモニクスで弾いてることを考えると、ドロップDであることを見事に活かしたフレーズだなと感じます(厳密にはドロップD♭ですけど)。
ロック系が好きですが、ジャンルは不問です。なんとなく、ジャズ系に活路があるような気がしてます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 Go!Go!GUITARという雑誌に載っていたものです^^;; 雑誌には6弦からC,G,C,F,A,Dとも書いてあったので、後者のようです。 私のチューナーが、例えば6弦を半音下げたいときは"6E♭"と表示するようになっているのでC,G,C,F,A,Dと書かれていてもどうやって合わせるのか分かりませんでした^^;; 分かりやすいご回答ありがとうございました!